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今週の『かげきしょうじょ!』も脳溶けるくらいおもしろ可愛かった
毎度恒例の『かげきしょうじょ!』感想note。
いつの間にやら折り返しの6話。
早すぎる。一生続いて欲しいとすら思っている。
ちびまる子ちゃん、サザエさんの枠を狙って欲しい。
感想
6話
さらさたち予科生は座学ばかりの演劇の授業に物足りなさを感じ、”表現力”を磨くために実践的な演技のレッスンを望んでいた。
生徒の申し出を受け、実技を行うことを決めた講師の安道が選んだ演目は「ロミオとジュリエット」。
2週間後の発表会に向け、猛練習の日々が始まる。
『かげきしょうじょ!!』公式HPより
https://kageki-anime.com/story/
才能未知数の渡辺さらさ、漢字が読めない奈良田愛、プロ意識の高い星野薫、一歩後ろに引いてしまう沢田千夏。
この4人がグループとなり、ロミジュリを披露するのが6話の大きなテーマ。
前回に引き続き、奈良田ちゃんの「さらさと呼ぼう奮闘記」がみられます。
細かいところで言うと、前回は「さ…」までだったところ、今週は「さら…」と2文字までは声に出るようになってました。
大きな成長。
来週ついに、「さらさ」と呼べるのか。
百合アニメが好きな僕としてはなんともたまらない愛ちゃんの行動。
平和な時間が続きそうと思っていましたが、やはり悩みや困難は絶えず
双子の沢田姉妹、姉の千夏は周りに気を遣ってしまい一歩引いてしまう性格。
沢田姉妹の回がそろそろくるだろうな。
元・紅華歌劇団娘役の祖母と母を持つ星野薫もプロ意識の高さからグループで孤立してしまわないか心配だ。
もう誰も泣かないでほしい。
漢字が読めないことが発覚した、奈良田ちゃん。
実際にあり得るのだろうか?ネットやるにも困らないか?
あと思ったことは渡辺さらさは憑依型と見せかけてモノマネがめちゃくちゃ上手なだけ説あり得る。
とても耳がよく、Blu-rayをひたすらみてロミオ役を完璧にこなしていた。
しかしファントムに言い放たれた言葉は「お前はトップにはなれない」だった。
そこで6話が終わる。
先生の細かい言い方の癖を真似できていたり、さっき見た演劇を完コピできたり。
おそらく今は表現者としてではなく、モノマネで乗り切っているのだろう。
そこを講師陣には見抜かれている。
今後、どう成長していくのか。
来週も見逃せない。
あぁ、髪の毛がどんどん伸びていく奈良田愛ちゃんが尊い。
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