今年の振り返り

2021年ももう終わり。

ざっと振り返ってみる。

今年特に印象に残っていることは「ウマ娘」「引越し」「ラヴィット!」かな。


「ウマ娘」すごかった。

ゲームアプリで一気に火がついた。

個人的にはアニメが最高だった。

元々、競馬はたまにやっていたけどあくまでギャンブルとしてしか捉えてなかった。

「ウマ娘」に出会って、競走馬の歴史を知ってからは競馬の見方がまたガラッと変わった。

今は競馬が毎週末の楽しみだ。


そして個人的なイベントとしては「引っ越し」もある。

ミニマリストなので自宅が広く感じ始めたので、更新を機に狭くて安い家に引っ越した。

これが大正解だった。

全部がうまくいくといいますか。

職場に近くなったので通勤時間が大幅に減り1日1時間くらい増えた感覚。

近所にスーパーやコンビニが充実している。加え駅もグッと近くなった。

特にストレスに感じていなかったが、通勤時間が減るとこうも毎日の幸福度に違いがあるのかと痛感した。

逆に今までかなり損していたんだなと。

加え、家賃が5000円安くなった。

プロパンガスから都市ガスに変わった。

電気のアンペア数も減った。

細かいところで節約ができるので、金銭面でかなり助かった。

時間とお金が増えたのでとても自由な1年になったのは引っ越しのおかげかなと。


今年を語る上で「ラヴィット!」は欠かせない。

毎日の、毎朝の楽しみ。

一見さんお断りの尖った番組。

麒麟の川島さんのワードセンス。

惚れ惚れする。

朝が充実していると、1日が楽しい。

視聴率が銅の甲の言われているが、この面白さが正当に評価されないのはとても悲しい。

「面白いもの」が売れるんじゃなくて、「面白そうなもの」が売れる世の中。

悪いわけじゃないが、個人的には悲しい。

これからも「面白いもの」がちゃんと評価されるように発信していこう。

ちょいと早いけど2021年、いい一年だった。

2022年はもっとハジけよう。

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