ごったごた

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一般気象学を読む~第2章大気の鉛直構造~

さて、今回からは一般気象学を読み進めていこうと思う。 おい、一章はどうした?と思われたかもしれないが第一章は特に気象予報士試験とも関係のないお話なので割愛させてもらう。ただ、気象という地球科学の1分野を学ぶ上で知っていて損はないし、むしろ知らないと教養のなさを露呈しかねないので読書感覚で楽しんでおいたほうがいいかも? まあ、話を戻して第2章の話をしていこう!と思ったのだがどうしようか。 すでに第2章の内容は抑えてきたのだけれどもあまり話したくない。 なぜかって? 内容

    • 自己紹介!

      皆さんはじめまして。現役国立大学生のごたです。現在、僕は大学で理学部に所属しており、気象学を専攻しようとしている学部生です。コロナ禍の中、どこにも出かけることもできない夏休みが始まり、どう過ごしていくか悩んだ結果、気象予報士の試験を受けることに決めました!(イエーイ)。 現在のごたは2020年の前期授業にて、地球流体力学を学び、ロスビー波や傾圧不安定、エクマン輸送などを数学的、物理的な側面を抑え、気候学の授業を取り、地球での大気や水分の輸送について学んだところです。ただし、

    一般気象学を読む~第2章大気の鉛直構造~