無人島にもっていったらきっと有意義なモノ10選
無人島生活への備えは万全でしょうか?よくある質問集に「無人島になにか一つだけ持っていくならナニ?」ってのありますが、危機管理の観点からランキング形式で10個厳選してみたいと思います。ぜひ、ご参考にしてみてください。一応アマゾンで買える物の中からご紹介します。
第10位
「サバイバルナイフ」
いきなりですが、ほぼマストです。包丁よりも持ち運びが容易で、生きていくために必要なことはほとんどできます。ぜひ、ご自身の手になじむサイズ感のモノをご準備ください。普段落ち歩かないことを前提に丁寧に研いでおくのもいいでしょう。
第9位
「オトナのおもちゃ」
バカなこと言ってるとお思いでしょうが、三大欲求は、睡眠欲、食欲、性欲です。無人島なので人間のパートナーはいないので、ないと困りますよ?HIVが人に感染するようになったきっかけの一説ですよ?(諸説あります)
第8位
「鉄板入りの長靴」
体温を維持するために衣類ももちろん大切ですが、一番重要です。無人島で何かを探すときに足にダメージを負うのが一番危険です。多少重量ありますが、靴底とつま先に鉄板の入った、なるべく頑丈なものを準備しましょう。
第7位
「ランプ」
できればソーラー電池のモノ、または、手動で充電できるモノをご用意ください。電池式はいつ電池が切れるかわからないという危機感が、使いどころの判断を鈍らせます。夜は危険なのであまり使う場面はありませんが、遠くの船や飛行機に合図を送りましょう。
第6位
「テント」
寝床の確保は絶対条件です。無人島といっても人がいないだけです。何に襲われるかわからないので、基地をすぐ、手軽に作れるのはデカいです。落ち着いたら少しづつでも頑丈にしていきましょう。3匹の子豚読みましたよね?
第5位
「網」
網は人が作った最高の発明です。狩りにも魚取りにもあるだけで効率別格です。なんなら仕掛けとけば魚取れちゃったりします。おいしくいただきましょう。動物なんかもうまく捕りましょう。一匹っくらい愛でる余裕は必要です。仲間を増やしましょう。
第4位
「タブレット」
急にハイテク登場しました。ちなみに通信はできません。が、必要な情報をあらかじめダウンロードしておきましょう。もちろん、ソーラーのモバイルバッテリーも必須です。さいとう・たかを先生の「サバイバル」を入れておきましょう。これで知識は完璧です。どう生かすかはあなた次第です。
第3位
「消毒液」
無人島で一番怖い病気は破傷風です。傷はなるべく早めに処置したいところなので気休めに近いですが、持っといて間違いないです。ケガは絶対するのでしてからの対策はしておかないといけません。
第2位
「メタルマッチ」
生きるために必要なもの、火です。火種を起こすのは大変だし、キープするのも大変です。このメタルマッチはマグネシウムを削って火の粉を飛ばすもので、火種をつくるに特化したものです。ライターとか持ってこいと言われそうですが、使える回数が別格です。ガスとかの概念ないんで。焚火の準備をして着火に使えばかなり持つので。オススメです。なんてったって2位。
第1位
「カヤック」
脱出まで意識できます、そう、Amazonならね。カヤックご存知ですかね?小さいカヌーです。川下りとかに使うモノなので大海原に出るのは危険すぎるのですが、ずっと留まっていても助かりません。ある程度練習をして体力をつけたら脱出しましょう。生きるための戦いです。ぜひキンドルにはヘミングウェイの「老人と海」を入れておきましょう。読むだけで勇気が沸きます。最後は運も絡みますが太陽や星を目安に一定方向に進みましょう。いつか陸が見えます。やったね!
脱出までの道のりをAmazonだけでできるっていう、ステマでした。
ちなみに
最下位
「意識高い系の人が集めた人脈」
何の役にもたちません。いざって時連絡しても「行けたら行く」って言われます。
独断と偏見を私見にし、空に向かって騒いでおります。散々ご参考にとか言っていますが、鵜呑みにしないでください。これだけの装備で無人島に行くときはたぶんレジャーです。そして、これはエンターテイメント
批判コメントする際はぜひこちらも。