スネップの社会復帰は絶望的なのか?年齢差別する日本の転職事情

私は、もうすぐ、35歳になるニートです。

35歳になってしまえば、ただの無職になってしまいます。

もう、若いとは必ずしも言えないわけです。

今、私は、不安障害の治し方をネットで必死になって探しています。

なぜなら、未経験で転職可能なリミットが近づいているからです。

日本では、就職で年齢差別があります。

もう、誕生日まで2か月をきってしまいました...。

この間に、病気が奇跡的に治れば、私は就職活動をすることができます。

しかも、私の探しているのは、正社員じゃなくて、簡単なアルバイトです。

逆に、正社員の仕事は、今の私には耐えられません。

責任が重すぎるので、アルバイトをして、体を慣らさないと、おそらく、辞めてしまうからです。

だから、軽い就労から始められたらいいと思っています。

ちなみに、精神科医は、過去の私の自殺騒動や、精神的におかしくなって仕事をバックレた事件を問題視して、就労不可としています。

ドクターストップも現実としてありうるのです。

ただし、今の日本は、人手不足で苦しんでいます。

将来的に、AI等でほとんど機械化されて、労働できなくなる可能性がありますが、人がたらないようです。

また、私の苦手だったレジ作業が機械化されて、アルバイトが昔より簡単になっています。

その点、私には、追い風がふいています。

しかし、私の障害が完治しなければ、アルバイトでもクビになるか、すぐ辞めてしまうのです。

今、不安障害の薬に頼らない治療方法を研究しています。

ただ、お金がないので、無料で学べる範囲で勉強するしかありません。

今のところ、完治しそうな有効な手立てはありません。

脳の障害であるために、ブラックボックス化しているのです。

解明するには、相当、頭を使わなければなりません。

このまま、20~59歳の孤立無業者であるスネップになってしまって、皆さんの税金を浪費させる結果になる可能性が高いです。

それを防ごうとしているのですが、どうしても、不安障害を克服できません。

35歳という年齢をむかえてしまえば、就職へのハードルが一気に高くなります。

社会復帰は、もちろん絶望的になるでしょう。

年末年始になることもあり、就職活動ができたとしても、かなり厳しいです。

私にできる仕事が、果たしてあるのでしょうか?

ただ、わざわざ、中途半端に働いてグレーゾーンの就労者になるより、もう、無職の廃人になった方がいいという誘惑に強くおそわれることがあります。

そうなった方が、福祉的な保護が受けやすいですからね。

あえて、苦難の道を選ぶかどうかは、私の選択にかかっています...。

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