日本は中国にのみこまれるのか?国内の土地を買う富裕層の思惑と戦争

このまま、日本の少子化が続けば、人口パワーのある、中国にのみこまれてしまうでしょう。

さいわい、米軍基地があって、そうなることは防げています。

ただ、目に見えない形で、中国の支配は、進んでいるのです。

日本の国内の土地は、中国の富裕層によって、買われています。

これには、中国の深い思惑が、隠れているのです。

彼らは、日本の国土を奪うことで、間接的に、日本支配を進めます。

なぜなら、戦争をしてしまっては、大事な日本産業を破壊するからです。

こっぱみじんの廃墟にしてしまうと、日本経済の恩恵にあずかれません。

そのため、中国は、日本を破壊したくはないのです。

手に入れるのなら、もっと、実利的な方法をとろうとするでしょう。

また、中国政府が思いえがいている、台湾侵攻も、同じような理屈です。

今後、20年以内に、中国は、台湾を攻めようとしています。

しかし、台湾の発展した産業は、そのままに残したいのです。

なので、かいらいの政府を立てる方向で、物事が進むのかもしれません。

さらに、中国軍は、戦争経験が少ないのです。

それに、実戦でも、あまり良い結果を残していません。

ロシア軍が、ウクライナ侵攻で、弱さをろていしたかのように、中国軍も、弱い恐れがあります。

ところが、人口が多すぎますから、数の論理で、強力なのかもしれません。

日本は、近い将来、国として、存続できるのでしょうか?

国民や政府が、こんなに腐敗した状況であれば、先進国から転落する可能性もあります。

かつてのイギリスが、大英帝国から没落したかのように、国際的な発言権も、低下するでしょう。

政府は、増税をして、少子化を推進しているようにしか、思えないのです。

中国も、一人っ子政策の弊害で、いびつな人口構造になってきています。

結局、日本政府は、抜本的な対策ができず、たいした少子化対策も、行えません。

独身税で、子供を支えるという意見もありますが、かつて、ブルガリアにおいて、失敗しています。

かえって、厳しすぎる税の徴収が、国民を苦しめ、出生率が低下してしまったのです。

国による、エスカレートした増税が、庶民を苦しめ、社会的責任を放棄するようになるのです。

日本は、このままいけば、数世紀のうちに、滅亡してしまうでしょう。

そのときに、色んな人種の人々が、日本列島にやってきます。

そうなると、支配の仕方が、アメリカのようになり、純粋な日本人が、少数になります。

アメリカ大陸で見られる、かつてのインディアンのように、人口比率は、ごくわずかになるのかもしれません。

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