見出し画像

THE BACK HORNとの出会い〜罠〜

THE BACK HORNさんといえば、つい3ヶ月ほど前、奈良にラジオの公開収録で来てくれました!この日は私の記念すべき30(ゴニョゴニョ)の誕生日ということもあり、素晴らしい誕生日プレゼントでした♪

奈良の音楽イベントの一環で
毎年FM802さんが
ラジオの公開収録をしてくれます


さて、今日は私が初めて行った邦楽ロックバンドのお話を。
それまでヴィジュアル系に魅了され、絶賛バンギャ生活を送っていた私。
ある日、テレビにコミケに向かうオタクたちが映し出されます。
その映像を見て衝撃が走りました⚡️

ひとつのことにここまで情熱を注げるなんて!カッコいい!!楽しそう!!!


ということで唐突にオタクになりたかった私は、

オタクはガンダムを見てる人が多い→ガンダムを見ればいいのか!!!
(ほんと軽率ですいません)

と、丁度その時から始まったガンダムを見だしました。

その時見だしたガンダムのエンディングテーマがTHE BACK HORNさんだったのです。
(OPがL'Arc〜en〜Cielさんで、そこからラルクさんにもハマったのでまたその話は追々…笑)


その時は「ふーん、かっこいい曲じゃん」しか思っていなかったのですが…後日。


テナー回ぶりの登場。私の良き理解者、母。
母「今度知り合いに誘われたからライブ行って来るよ」
私「なんのライブ?」

母「THE BACK HORNてバンドらしい

タイムリーすぎてびっくりしました。
まさかの母が先にバクホンデビュー(笑)


そこから興味が一気に湧き、他の曲も夢中で漁りだしました。

音源も素晴らしいですが、ライブに行けば心の臓まで響く音楽。


そんな生命の叫びを届け続けてくれている、THE BACK HORNさんと私の出会いの曲はこちら。

全力全霊のボーカル、荒々しいギターに、唸るベース、その全てに負けないドラム
ギターソロが静かになるタイプの珍しい楽曲(当社比)
そこからラストサビに向かって盛り上がっていく。
いい意味で荒々しい、人間らしい曲だなぁと思います。



ストレイテナーさんと同じく25周年イヤーのTHE BACK HORNさん
これからもライブバンドとして「生きる」音楽を私たちファン届けていただけたらなと思います♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?