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ストレイテナーとの出会い〜Little Miss Weekend〜

ストレイテナーさんの
『NO ~命の跡に咲いた花~』の
リリース記念企画で掲げたパネル

先日GLAYさんの時に語りましたが、JIROさん(GLAYのベース担当)がもう一つ所属しているTHE PREDATORSというバンドがあります。
初めて聞いた時は衝撃でした!GLAYさんと全然曲の感じが違う!!と(笑)
でもどこか聞きやすく心地よい音楽たちに、いつのまにかCDを買っていました。

そのバンドの初代ドラムがナカヤマシンペイさんなのですが、この方こそ

ストレイテナー



のドラム担当なのです。

それもあってか、JIROさんのラジオ番組でストレイテナーさんの曲が流され、初めて私が彼らの音楽に触れることになるのです。


Little Miss Weekend

勝手にスローテンポな曲ばっかり演奏してるバンドだと思っていたので、こんなアップテンポな曲あるんだ!?と衝撃を受けたのを覚えています。
最初のギターの入りが鶏のコケコッコー的な感じに聞こえるので(?)この曲が来るといつもハッと目覚めることができます←


その後、ヴィジュアル系沼にどっぷり浸かっていた私はストレイテナーさんを深めることなく過ごします。


ところが!大学生になり、急に母(良き理解者)から「ストレイテナーってバンド知ってる!?ライブ行ってみーひん!?」と誘われ、突然のテナーライブデビューを果たします(笑)

いや。そのライブがまた衝撃でした。
音源では分からないカッコ良さが詰まってる!!お洒落(ざっくり)な楽曲が多いストレイテナーさんですが、ライブではギタージャキジャキ、ベースボコボコ、ドラムドコドコ、そしてそれを包み込んで一つにするホリエさんの歌声…

いや、最高やん??



それ以来テナーさんも推し続けているわけであります。

「音源」は助手席に誰かを乗せている時ドライブする時に聞くバンド、「ライブ」に行くと大運動会に来たかのようにはしゃげるバンド。


今年25周年を迎え、10月には武道館公演もひかえている彼ら。
これからの躍進にも期待しております!!

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