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「子どものお手伝い」やめませんか?

お子さんの「お手伝い」どうしてますか?

我が家は「お手伝い」はしてもらっていません。
そのかわり、
「家族の仕事の役割分担」という位置づけで、
いろいろやってもらっています。

「お手伝い」というと、
そもそもの前提が、
家事は「お母さんがやるもの」
ということになりますよね。
だって「手伝う」という意味ですもんね。

我が家では、
「家事はみんなの仕事」という
位置づけにしています。

もちろん、
専業主婦であるわたしの分担は多いですが、
子どもたちやパパも、
いろいろ仕事を担当しています。

小学生の長女と次女は、
食事の配膳、食後のお皿洗いと、お風呂掃除を
固定のお仕事として、やってもらっています。

それ以外にも、わたしの手が回らないときなど、
料理をお願いすることもあります。

小学5年生と3年生ですが、
ご飯を炊いて、みそ汁を作り、簡単なおかずを作って、
しっかり一汁三菜の食事をつくることができます。
たまごやきも上手に作ります。

それ以外にも、掃除をしたり、赤ちゃんのお世話をしたり、おつかいに行ってもらったりと、
イレギュラーにやってもらうこともたくさんあります。

前に次女にお仕事をたのんだときに
「お駄賃ちょうだい」
と言われたことがありました。

なので、わたしは
「じゃあ、ママも今晩御飯作ってるからお駄賃ちょうだいw」
と言ってやりましたw ヒヒっwww

それから彼女がお駄賃をねだってくることはありません。

お小遣いとしては
必要な時に別であげています。
我が家では、「お小遣い」と「家族の仕事」は
直結していないのです。

だってそうなったら、
わたしは月30万くらいはお小遣いもらわないと
やってられませんwww

家事は暮らしの中の当たり前の仕事。
お母さんだけのものじゃない。
その家に暮らす者同士助け合う。

という考え方を、大事にしています。

同じ屋根の下で暮らす者同士、
お互いが気持ちよく暮らすために、
役割分担ってとても大切です。

子どもであっても、家族の一員として、
「家族の仕事」を分担するのは
必要だと思います。
そうすることで、
お互いに感謝の気持ちも生まれます。

まあ、我が家は人も動物も多いので、
みんなにやってもらわないと
物理的に無理なんですけどね。

みんなありがとう!!!

家族みんなで助け合って
お互い笑顔で過ごせたらいいですよね。

最近は、もっぱら「田植え」を
頑張っている子ども達です。



わたしの記事がお役に立てれば幸いです。 これからも、クスっと笑っていただけて、それでいて皆様のお役に立てるような記事を書いていきたいと思います。 よろしければ応援よろしくお願いいたします💓