赤ちゃんの服を選ぶ幸せ

ものすごーく贅沢なはなし。

赤ちゃんのお洋服って今まで、両家の母が買ってくれていた。

長女が産まれるとき、両家にとって初孫だったので、それはそれは孫フィーバーで(笑)

デパートで高価な赤ちゃんグッズを買っては送ってくれた。

わたしが用意した赤ちゃんの服はゼロだった(笑)

別に興味が無かった訳じゃなく、わたしが買う前にどんどん送られてくるので、買う必要が無かった。

それはそれはありがたい話。

こだわりは無かったし、どれもこれも可愛くて、質の良いものばかりだったから(初孫フィーバーだからwww)、本当に心から感謝して着させていただいていた。

何も不満は無かった。。。。

ハズなんだけど。。。。

実は四女が赤ちゃんを卒業する頃、もう出産することはないだろうと思い、赤ちゃんの洋服はほとんど、友人にあげたり古いものは処分したりしていた。
(でも、義母が「すくすく育ちますように」って買ってくれたピンクの麻柄の肌着は、大切にとって置いて五女ちゃんも使った！たぶん一生の宝物。)

しかし、まさかの五女ちゃん誕生！

全く赤ちゃんの服が無かったから、すべて自分で選んで買った。

といっても、さすがに新品で全部揃えるのは家計的にもハードなので、メルカリやラクマを利用してだけど(笑)

そこで芽生えてしまった赤ちゃんの服を選ぶ楽しさ！

本当はこんな服着せたかったんだ。っていうのがここにきて初めて心に沸いてきて。

自分で選んだわたし好みの洋服を着せる楽しさを、５人目にしてやっと堪能している(笑)

3歳くらいになると、みんな人が選んでくれた服を着てくれなくなっちゃう。

それぞれ自分の好みが出てきて、せっかく買ってもらっても着てくれない服が山のようにある(涙)

まぁ、長女が着なくても、次女や三女が好んで着てくれるパターンもあって、服がなかなか処分できずに、多様なサイズの服が大量に取り揃えてあります(笑)

それに、子沢山の我が家は、友人からお古をいただくことも多い。

友人からもらった服は、子どもたちのファッション心に新たな風を吹かせるみたいで、すごく喜ぶ。

いろいろ組み合わせて、あれやこれやとファッションショーを繰り広げている。

母目線で
「ちょっとその組み合わせは、、、」
っていう感じの時も多々あるけど(笑)
柄に柄とかww
くそ寒い日に半袖ヒラヒラとかwww

まぁ言っても聞かないから、好きなように着させてるけど(笑)

って、なんの話か分かんなくなっちゃったけど。

まぁとにかく今は、五女ちゃんに拒否られる日まで、わたし好みの服をとことん着させちゃおうと思っているのです。

らぶりー❤️