寝る前の備忘録その7「意味のある行動」

意味のある行動ってなんでしょうと考えることが多いと思います。そのうちの一人の豪雪婦人です。

さて、意味のある行動について私なりに思うことがあります。それは…



ある域を超えた先の行動に意味が生まれる


です。

何事も全力で取り組もうという記事を書きましたが、それと関連した内容です。


どういうことかというと、例えば我が社で取り組んでいるラジオ体操について、面倒臭いなどと思って適当にやってたらそんなもの意味ないかなって思います。

でも、しっかりと曲げ伸ばしを意識して体を動かせば、結構しっかりした運動になります。私は毎朝汗だくになります。


ところで適当にやっても全力でやっても、やってることは同じラジオ体操、過ごしている時間は同じラジオ体操1回分と、変わらないんですよね。

その一方で、「適当にやっても効果が薄い→意味がない」のに対して、「全力でやると有酸素運動ができる→意味が生まれる」というこの一点はかなり大きな違いになると思うんです。自分の体のために、そして一生のうちの時間のために。


ここで意味が生まれているのは、「面倒臭い・適当ゾーン」にとどまらず、その先にある「夢中になる・全力ゾーン」まで自分を押し上げられているかどうかによると思います。そして、前者のゾーンにいる間は行動の結果としては意味がなく、後者のゾーンに入った途端に意味が生まれるのかな、と考えています。


このゾーンを隔てる壁はかなり分厚いんですけど、意外と簡単に破れてしまうので、皆さんもぜひぶつかって、打ちこわしてみてください。


今日も駆け足でちょっととっ散らかってますが、忘れる前に備忘録しました。

それではみなさまおやすみなさい



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