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パパとママの思考をアウフヘーベンしてね

今日は、もうすぐ7歳になるヨシナちゃんに少しだけ、否、かなり難しい話をするけど人生にとってとてもためになる話だと思うから、少しずつ理解しながら聞いてみてね。

ヨシナちゃんは今、「あいうえお」に続く言葉を55個覚えてひらがなは全部読めるようになったよね。

そして、パパとママのお話もそこまで滞りなくスムーズに聞けるようになって来たよね。

相手と会話することが出来るようになってくると、今度は次のステージに向かって行くんだ。

次のステージというのは、会話の相手がなんでこんな言葉を使ったんだろう、とか。

どうしてこの人はこんなにひどいことを言うのだろう、とか。

相手の言葉の背後にある感情を理解しようとすることなんだ。

ヨシナちゃんも少しずつ相手の裏の心理を感じるようになってくると、人間という生き物が一筋縄ではいかない難しくていびつな関係の上でなんとか関係を成している、ということに気づくんだ。

「心理学」という勉強をした頭のいい人にアルフレッド・アドラーという人がいたんだ。

その人が言うには、全ての問題は人間関係の問題にたどり着くと言うことなんだ。

人間関係ってのは少しずつ大人になるにつれて難しい問題も多いんだなって気付かされるんだけど、パパとママの関係もそうなることもあっりする。

ちょっと喧嘩してしまったり、意見が合わなかったりね。

ヨシナちゃんも心の中で、パパとママの言ってることは少し違うなって思うこともあると思う。

そんな時には、哲学者ヘーゲルの必殺技「アウフヘーベン」を思い出してみてほしい。

決してバウムクーヘンではないから勘違いしないでね。

アウフヘーベンとは、「相矛盾する2つのものを融合させてより高度なものに昇華させること」なんだ。

ちょっと難しいね。

要は、パパとママのいいなぁと思うところ同士を掛け合わせて、ヨシナちゃんの中で少しずつ物事を理解してほしいということなんだ。

そうすることで少しずつ、ヨシナちゃんの頭が良くなって、物事の自分なりの解釈を出来るようになってくる。

これをし続けることで、どんどん成長していけるわけなんだ。

おまじないは、アウフヘーベンだよ。

アウフヘーベン!

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