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子供の才能を潰すのは大人だ。才能を伸ばすために必要な事。

子供は、無邪気でハイヤーセルフと身近に繋がり生きている。

そんな天使たちの才能を潰すのは、大人達だ。

親や親戚、学校の先生など。

いわゆる学歴社会の洗脳をもろに受けている世代が子供たちの才能を潰している。

それは、戦後から始まっているので現在、80代ぐらいの年齢の人も才能を潰されてきている年代だ。

その人たちの子供、そして孫も未だに洗脳に侵されている。

洗脳の話をすると長くなるので割愛するが、才能を伸ばすには、子供の考えや感情を尊重すること。

子供は、直観的に自分がワクワクすることややりたい事が分かっている。

スポーツが好きな子供はスポーツを夢中になり、ゲームが好きな子供はゲームに夢中になり音楽が好きな子供は音楽に夢中になる。

それをある程度の年齢になると、「勉強しなさい」、「将来困らないために」と親は言う。

子供は、親の期待に背きたくない(親の気持ちを気づ付けたくない)為に言う事を聞いて従う。

そして、その子供たちは、社会の洗脳に掛かり大人になってから自分が本当にしたい事が分からなくなる。

そういう8割はそういう大人達だろう。

人生は、何が正しいとか何が幸せとかは、人の数だけ価値観があり千差万別なので本人が良ければそれで良いが、死ぬ前に後悔しないためには、魂の思うままに生きる事がとても重要である。

子供が勉強をせずにゲームをしていたとしてもそのゲーム好きが大人になってプログラマーとなり自身で会社を立ち上げるかもしれないし、Eスポーツのプロになってお金を稼ぐかもしれない。

だから、大人は子供のやりたい事に邪魔をせずにただ見守るだけで子供は自然と自分の人生を謳歌する。

これからの時代は、学歴社会は崩壊しいくのでそこに捕らわれて子供たちに勉強を押し付けるのは、子供を不幸にするのと同じこと。

時代の転換期、敏感な親が子供を洗脳社会から外れて素晴らしい人生を導くことが出来る。


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