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在宅勤務時の効率アップに音声入力を勧めたい

最近、Podcastで更新した内容について、ほぼ毎日この「note」にもPodcastで話した内容をまとめています。

このnote、基本的に内容はPodcastで話したことを文章で再度まとめるというイメージなので、書くことへの負担感は少ないんですが、物理的にはそれなりの時間がかかってます。(Podcast更新を含めて60ー90分くらい)

これ、楽しいんだけど、続けるための時間的な負担、バカにならないよなあ、って考えてたときに思い出したのが音声入力。そう言えばこれ「書くのは楽」なんだから、音声入力使えばめっちゃ楽にできるやん、と思いました。

音声入力って、頭の中である程度内容がまとまっているようなことであればタイピングの何倍ものスピードで文章が書けます。

(一般に、プレゼンなどで聞き取りやすい、ゆっくりしたスピードが1分間に300文字。タイピングがすごく速い人で1分間に200~250文字と言われる。音声入力は早口でも問題なく聞き取ってくれるので、1分間600文字なども十分に可能)

ただ、ある程度「文章」なんかをきっちりと入力しようとすると、結局は修正が必要になったり、そもそも「何喋るか考える」という行為自体に時間がかかったりもするので、何もかも全て音声入力使えば早くなるぜ、ってわけではありません。

私の場合も、基本的にメモよりも難しい内容で音声入力をするっていうのは全然できてないんですが、ここに書いてるnoteみたいに「書くことに苦労しないもの」はちょっと練習すれば十分に音声入力で書けるようになるんじゃないか、って感じてます。

とりあえず今ここまでも、音声入力で書き進めてるところですが、とりあえず内容を書くだけならやっぱりめっちゃ早い。

在宅時代の今だからこそ音声入力を覚えるチャンス

音声入力にはタイピングの練習とは違う音声入力のための練習が必要と言う弱点ですが、それ以外にももう一つ「環境」という弱点があります。

周りがうるさい環境では自分の声がうまく聴き取ってもらえなくなってしまうし、、周りに人がいる場合には、精神的な意味で割と音声入力を使うのが難しい。

普段自宅で仕事してる時も、妻と一緒の部屋にいて、そうするとやっぱり意外に音声入力を使いづらいです。

例えば最近で言うと、音声入力の範囲を広げようと、日記を音声入力で書こうとしたんですが、なんかすごい恥ずかしい。

書いた日記を見られる事は微塵も恥ずかしいと思わないんだけど、日記を書いている最中の様子を見られるっていうのはどうにも恥ずかしい。

こういう感じで「物理的にうるさい環境」では音声入力は使いにくいし、精神的にも「誰かがいる環境」では音声入力は使いにくい。

で、ふと気がついたんですが、この在宅勤務が増えている今って、結構「音声入力を習得するチャンスなんじゃないかな、と。

我が家は一緒の部屋に家族がいますが、自宅て、一人で音声入力をするのであれば、今はこの上なく良い環境なのではないかと。

そして、こういった「よい環境」でさっさと音声入力を習得してしまえば、周りに人がいようが気にせず音声入力を使える人間になれるのではないか、と。

メモとメールだけ音声入力するだけでもすごく効率良くなる

まだまともに文章を音声入力でかけてない自分が言うのもなんですが、メモを書いたりメールを書いたりするのに音声入力を使うだけでも、すごく効率上がります。

これは本当に「簡単」で「効果がでかい」のですごいオススメ。

音声入力で一番難しいのは「書こうと思うのをまとめながら喋る」という部分なので、いきなり「高度なこと」に音声入力を取り入れるのは結構難しいです。

その点、メモとかメールは多くの人が考えずにできる事で、こういうのは音声入力はすごい簡単で、しかも目に見えてスピード上がるのを実感しやすいです。

とりあえずここまで書い60分位が経過しているんですが、慣れればもうちょっと早く書けるようになるんじゃないかな、って思います。

という感じのことをPodcastで話しました

詳しくは以下からご視聴いただけます。


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