胃腸が弱い・・・。季節の変わり目

どうも、筆不精という姉貴から返信メールが届く。誰からでも、「あんた、メール読んでるの!」と言われるぐらい筆不精らしい。けど、姉貴は、書くことは好きだったみたい。児童文学の作家になりたかったらしい夢は、おぼろげながら覚えている。きっと、今の携帯電話の、軽いメールのやりとり、軽い文章が苦手みたい。わたしのことを、「語彙力の多さにびっくり・・」とか・・。

と言われても、なんてたって、軽い文章を書いてきたからのお~・・。ブログやったりとか、メールのやりとり。ラジオを聴いて、聞きかじり情報なんか書いているだけだけど・・。

姉貴は、真剣になって書いた短い文章でも、心打立てることがたまたまある。いまでも、そのメールが保存してある。

で、読んでたか、というホッとした気持ちで、体の力が抜けて、途端に力が抜けた。おまけに、季節の変わり目で・・。

頭も弱いが、胃腸も弱い。季節の変わり目は、必ず体調を崩す。

寒いのか、暑いのかよくわからん。熱っぽいが、体温計で、計ると、36.4℃で、・・。普段は平熱が、35度ぐらいなので、36度は少し高め。

それに胃腸の調子がおかしい。なんか、未消化みたいな、まるで空腹感がない。昨日から、食事らしい食事できない。カロリーメイトを少し。

胃腸に来たか・・。まあ、絶食するしかないか・・。なにも、やる気力がなく、一日中、寝ていた。頭が働かないから・・。意欲もない。

ゴミ出しはした。そうだなあ、昔から胃腸が弱くて、苦しい思いをした。

チビのとき、死んだオヤジは、自分がお腹の調子が悪くて食欲がないのを、無理やり食べさせようと、ごはん茶碗にご飯をてんこ盛りとまでは、いかないが、ごはん茶碗にごはんを押さえつけるようによそって、喰え、喰わんかって、お腹の調子が悪いのを言えず、無理やり食べた記憶。食が細かったし。食べ盛りのときに、食わんのをいぶかしがったようだ・・。

そのころ、まだ米作りをしていたこともあるしなあ。オヤジは、米には特別な思い入れがあるみたいだし。戦時中に育ったということもある。

結局、オヤジが死ぬまで、悲しいかな、いや哀しくはないけど、ちゃんとした意志の疎通、意見交換というものをしたことがない。お互いが話し方を知らない。

大事な時は、高校の選択、大学の選択、結婚のとき・・。でもその時は、家族なり、学校なり他の仲介者がはいっていたからなあ。

「私は、お腹が弱いのである!!」と言ったとて、通じないし、「腹が痛い!」と言えば、通じたであろう。

#日記

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