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小さなでんでん虫

おはようございます。

後悔していることがあります。

雨間に、散歩をしに外に出て、歩道のところに、小さな小さなでんでん虫さんが、気持ちよさそうに、にょ~きにょ~きと前進している。あまりにも、気持ちよさそうだったから、「危ないよ、踏まれるかもしれないよ」と、心の片隅に思いました。

でも、でんでん虫さんも、散歩したいんかなあと。どうか、踏まれないようにと、祈って、ひと回りしてきました。やはり、でんでん虫さんは、グチャとなって、踏まれてしまいました。しばらく、それが、ショックでした。やっぱり、あんとき、「でんでん虫さん、危ないよ、」と、近くの花壇においてやればよかったのにと、思いました。

 その後、でんでん虫が、地面を、にょきにょきしていたら、近くの花壇か、叢にのせてあげるようにしました。

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