雨。読書日和り。ちんたらと・・
「カナダ・エスキモー」は、音読の末読み切った。本多節の鋭さに絶句。
昨日は、なんだか、心ざわざわして、月一のバタコの買い出し。1カートン。値上がりしたので、3500円。そこで、くじ引き5枚。
全部、レジのおいちゃんが、開いてみせて。「どうなさいます?今、商品と交換しますか?」「はい、お願いします」で、何がもらえるのか確認せず、おいちゃん、商品棚へ。おお~どん兵衛の大盛1カップ、缶コーヒー、500ccの炭酸水、なんとかラテ500ccおそらくコーヒー飲料・・。なんにも、考えておらず、まさか・・。出る言葉は、「申し訳ないです」
コンビニは、月1しか行かないので、面倒だからでした。
そして、今日は、雨降りで、小寒い。ボチボチ、次の本でも、「ニューギニア高地人」が待っていた。早速、開いて、音読開始。場所が、わからん、で、確認。インドネシアのすぐそばで、オーストラリアにも近いところか・・。
p17「・・私たちが人間であるのと同じ程度に、かれらも人間だったからである。かれらは、どのように「私たちと同じ人間」だったのか。・・・」
最初の出鼻から、ガツンときた。で、休み休み、音読開始。どうして、このように、素直でいて、鋭いタッチが書けるのか・・。
本多ワールドを読破しなければ、正しいことは、わかりません。旦那は、これらの本をなぜか、残していた・・。他にもあるが。
#日記 #読書
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?