Nu族と言っていいのだろうか?でもないような・・。
イメージとしては、セピア色で、大正か明治の物書きの雰囲気。
歌声の女性のような、か細いようで、甲高く、なにか、寒々してくる。
寒さを感じたのは、私だけなのだろうか。
1組の男女が織りなすコンテンポラリーダンス。まるで、小説をみているような、・・。
しかし、天気も曇り空。
夫の遺影の隣で、寝起きしている私は、自分たちの心の会話を思い描く。
「お前、毛がないやんけ・・」
「悪いか・・」
「なんで、いつもヘラヘラ笑ってるの!このド変態、消えろ!!」
一言、「やっぱ、しばれるなあ~」
#日記