9月16日日記
noteに出会って、初めてよかったなあと思いました。ある方にコメントいれたら、ご丁寧にコメントを返してくださいまして、その方の言葉に救われた思いであります。亡き夫を、愛してるとか、今も思い続けてるとか、そういう、クサイ言葉が大っ嫌いなんです。でも、愛の形って、それぞれだと思いますし、客観的に見てくださいまして、「強い愛を感じる・・」って。
その一言で、今まで、うぞうぞしていた気持ちがスッキリしましたね。
で、読みかけの本を、また開きましてね、読みづらいから、小3のときの親子30分間読書方式で、音読で読み始めました。まだ、長時間は続けられません。一章、終わって、ああ~いい文章だなあと。明瞭で、作者のクセとか、感じながら。
音読もたまには、いいものです。小さな字に目が慣れてきました。だけど、日中の、明るいときでないと、だめなんです。
これから、また、自分独り30分、20分、1時間、読書を重ねていけたらなあと。
響いた・・・
白日・・・
忙しない日常の中で 歳を重ねた
その向こう側に 待ち受けるのは、天国か地獄か
いつだって人は鈍感だもの
わかりゃしないんだ肚の中
それでも愛し愛され生きて行くのが 定めと知って
後悔ばかりの人生だ
取り返しのつかない過ちの
一つや二つくらい誰にでもあるよな
そんなもんだろう
うんざりするよ