「水兵 リーベ ぼくの船 七曲がり シップス クラークか」またも語呂合わせ・・・「本質とは?」という問いに。

昨夜の夜寝る前、「10tドライバーとトパーズ」の聴き逃しを聴いてみた。河瀨さんじゃなくて、今城文恵さんだった。

まあ、いい加減なもんだ。寝ぼけてたり、隅っこだけだったから。

全部、聴いてみたら、実にいい話だった。ストーリーがどうのこうのというよりも、「石」「鉱物」の価値というものに対しての、無限大なる時間的なロマンがあるってことに、目からウロコだった・・。

山の石、モリブデンの石に価値をもって、これは特別なものだよと、そんな主人のロマンチストである一面に、ガガってきた。

全く、想像すらしなかった。なんて、自分は小さな小さな、つまらない価値観ばかりで生きてきたんだろうかと、。目の前にあることだけに翻弄されて、映画「浅田家!」とやらで、昔の写真をデジタル化・・という、広告に心が揺らぎ、どないしようかと、悩みもあった。

が、デジタル化したところで、悪用されたりして取り返しのつかないこともあるだろう。写真に執着したところで、明日、今日、地球が消滅したならば、なんも意味のないことじゃんと。風呂入る前に、ひとり納得しながら、「BIG Bang!か」と呟き、無駄なことにカネと労力使うのはよそうと。

石か、石、鉱物の成り立ち・・。宇宙から・・。そういう目線で物事をみると、自分なんて、彼の歩んできた道も、塵にもならない、何ものでもない。まあ、無意味ってことなんだと。

夫は、もう達観していたんか!山頂の石、モリブデン、意志、「石にかじりついても」、墓石・・・。

そこに石があるだけで、もうすべて、己自身の人生を超えるもの、包み込むもの・・。よくわからないんだけど、彼は、農芸化学科だけあって、化学的、客観的に見る目をふと、感じた。それと、彼が、絶えず「物事の本質とは何か?」と追究する生き方など・・。

私も、今回初めて知ったのだが・・。覚えるとするか。ボケ防止だわ。

第4周期
閣 下 スコッチ バクロマン 徹 子 に どうせ会えんが ゲルマン斡 旋ブローカー。
K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se Br Kr

第5周期
路傍のストローいじる子。鍋 持って狂って老人パラダイス。
Rb Sr Y Zr Nb Mo Tc Ru Rh Pd
銀行カードin、スースーすべって 行くぜ。
Ag Cd In Sn Sb Te I Xe

第6周期
香 芝のラーメン店、ハーフタンタンメン、練乳・お酢入り自白。
Cs Ba [La.] Hf Ta W Re Os Ir Pt
「金髪ハゲたら生 ビール」ポーズ あとで連写。
Au Hg Tl Pb Bi Po At Rn

第7周期
フ ランス人の悪 老婦、ドブですぐボウリング始めたダサい老後。
Fr Ra [Ac.] Rf Db Sg Bh Hs Mt Ds Rg
コップにうんと触れろ。 うっぷ、レバーで、うんお腹いっぱい。
Cn    Uut  Fl     Uup Lv Uuo 

と、続くのである。こういうのは、進学校の姉貴が一生懸命暗記していた記憶。だが、自分は、資料集の開いたところを、眺めていた記憶。

モリブデンは、Moで、「路傍のストローいじる子。鍋持って狂って老人バラダイス。」

#日記



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