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ペルシャ料理で新年会したら食べきれないほど料理が出てきた


先週土曜日は中学・高校の同級生達と新年会をしました。

夜はガッツリ食べよう!

ということで昼ごはんを抜きました。

そこから…

まだまだ時間があるからドトールに入ろう!

となり、そして…

昼飯を抜いたのだから、ケーキを食べよう!

となりました。

(↑意味ないやん!!)

ということで前から食べてみたかったドトールのピラミッドケーキを注文。


食べる前にまずスケッチ。

ここでスケッチをすると、「本当は紅茶だけで良いのにケーキを注文してしまった!!orz」という罪悪感が無くなります。

脳内経理部長「おい、キミ!何を頼んでいるのかね?それは本当に必要コストなのか?」

リトルゴロー氏「…ほら、経理部長!見てください!!…   ケーキの絵を描いてるでしょ?…  これはスキルアップのための必要コストですよ〜!!」

脳内経理部長「うぅむ、……仕方あるまい…… それにしてもキミはいつもケーキを描くなぁ。もっと物像とか、車とか花とかないのかね?」

リトルゴロー氏「それもいずれやりま〜す……汗」


ということで私の罪悪感は取り払われ、スケッチの後、ピラミッドケーキを食べられることになりました。

外はホワイトチョコレートでコーティングしてあり、中にはスポンジ、そして更に中に2種類のベリーソースなる物が入っておりました。

うむ、美味い!

真っ白なピラミッドを描くだけでは伝わりにくいので、今回はケーキを割った中身も描いてみました。

味が想像しやすいし、今度からは中身も描こっかな。

活動アイデアが一つ膨らみました。

経理部長もこれで文句は言えまい。


その後は店内の人々をスケッチしました。

いつもよりかは線をしっかり描いて、安定性を重視しました。


そして新年会

私の行きつけであるペルシャ料理(イラン料理)の店の「アラシのキッチン」での夕食。

全員集まったので宴が開始。

トルコビールがあったので、それを注文しました。

とにかく泡がよく立つビールでした。


そしてこちらが、私が事前に注文しておいたターチンモルグという、ケーキみたいな米料理。

サフランと卵、ヨーグルト、鶏肉ベースピラフです。

なんといってもお焦げの部分が美味い。



そしてこちらが店主のアラシ氏(日本語の嵐ではなくペルシャ語らしい)のススメで注文したケバブセット。

写真で伝わりにくいですが、大体直径50センチくらいの皿(というかお盆)に乗って運ばれてきました。


その他ラム肉の煮込み料理「マヒチェ」やハーブとラムのシチューである「サブジ」、鶏肉の煮込み料理、ナン、更にライスが運ばれてきました。

人数は全員で6人。

お気づきの方もおられるかもしれませんが、

食い切れね〜……orz

腹がはち切れるかと思いました。

ということで、残り物は持って帰らせて頂くことに。

料理の説明に夢中になってしまいましたが、新年会自体は安定の安心感と楽しさでした。

学生時代の友人ほど、気を使わなくていいのがステキです。

今度、コテージでも借りて泊まりたいなぁ!

という話が出ていたのですが、それは是非行って見たい物です。

ということで、今日はここまで。

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