蘭州麺が天神橋筋商店街にやって来た。

会社側の天神橋筋商店街に蘭州麺のお店ができた。専門店のようだ。窓から麺を一心に手打ちしている様子が伺える。社員に聞いたら蘭州麺を知らなかった。

Wikipediaによると以下の通り。

蘭州拉麺(らんしゅうラーメン)は、牛肉のスープに、手打ちで伸ばして茹でた麺を入れた料理。
清真料理のひとつであり、一般に中華料理で多く使用される豚は一切利用しない。

清真料理というのはハラール料理だと思う。そのため豚は使わず、牛なのだろう。

蘭州麺を食べたのは、深センへ視察に行った時、街中で食べたのが初めてだった。店の奥で麺をぐるぐる振り回して打っていたのをのぞかせてもらった。コーラと一緒に食べたが、とても美味しかった。

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この写真は2018年に深センで食べた蘭州麺。その記憶のままに、天神橋筋商店街の蘭州麺を食べに行った。2/2オープンということでまだまだオペレーションは混乱気味。ご主人と女性スタッフ二人で切り盛りされていた。働いてる方が人情味あるので特に問題なし。

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店の前には中国人の同胞?から沢山のお祝いかな?

メニューは蘭州麺とライスしかないとのことで、迷わず蘭州麺を。

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カウンター席で待っていると、ドンドンと音を立てて麺を打ち、鍋に放り込んでいた。打ち立て、茹でたてなのかな。

味の方は深センで食べた蘭州麺と比べると、辛子が盛られていて、崩しながら食べると辛味と塩味が加わって、あっさり風味プラスって感じ。とても美味しかった。日本人にも合うんじゃないかな。

というわけで、また行ってみようと思っている。

話題はとっちらかりますが、連続投稿で頑張ります〜