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【メモ】『記憶の宮殿』の作り方・コツ

こんにちは。

今回は、自分のメモ用を兼ねて書いております。
ですので、最低限のことしか書いておりません。『記憶の宮殿』が何だろう?と思った方は、ネットでたくさん紹介されておりますので、ぜひご参照下さい。

準備するもの

記憶の宮殿
→壁の質感や床の材質まで克明に思い出せる、部屋や家を用意(イメージする)。
例:自分の家、実家、行き慣れた場所 etc

イメージした記憶の宮殿に家具を配置
→家具を配置することで、より多くのモノ(記憶)を収納することができる。

記憶したいものに関連するモノや人
→記憶したいものをモノや人に変換しておく。
例:バルビツール系の薬⇒よく寝ている佐藤くん

始める前のコツ

始める際に、暗記したいもののジャンル分けをしっかりと行う。
ただし、細かくしすぎない。

そうすることで、部屋⇒収納場所と当てはめていくことでひとつの部屋を思い出すだけで、そのジャンルの必要なモノをすべて思い出せる。

覚える時のコツ

記憶するものを配置するときは、時間をかけること!
→いい加減な配置は思い出す時に、時間がかかってしまう(家具・方角・配置場所と関連させる)

定期的に部屋を訪れること。(間取りを紙に書いておいた方がよい)
→どれだけいい部屋をイメージしても、訪れなければ記憶は薄れてしまうから

以上

上記のことは、私が学生時代、国家試験を受験する際に、実践していたことです。
ですので、私の勉強ノートは間取り図でいっぱいで、人にノートを見られると、いつも「何をしているの?」と訝しげな顔をされます。
眉唾物と思われるかもしれませんが、寝る時に頭の中で想像することが大好きな私にとっては非常に適していた勉強法だったのかもしれません。


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