誰かの日記へのラブレター
誰かの日記が読みたくて、noteに頼むと、
「あなたがほしいのはどの日記?」と聞き返されました。
こんなにいろいろ、あるんですねー。
「なんでもいいから、他人の日常を読んで癒されたい。」そんなわたしは、ただの#日記 を選びました。
・・・
日記と検索して、わたしが期待していたのは、出来事の羅列。あとは、その人が感じたなにか。
すっごく有益だ!とか、すっごくユニークだ!とか、そういうのは求めていなくて。
おいしいパンの話とか、育ててるお花の話とか。
なんでもいいと言ったら、失礼かもしれないけれど。どうってことのない平和な日常や、ちいさな幸せが、無性に読みたくなります。
・・・
なんで、こんなに日記が読みたくなったのかな。
好きなときに、好きな人に会えない。そんな状況のせいなのかな。
すごく寂しいけど、意外とやっていける。そう思っていても、少しずつ寂しいが溜まっていく。
だから、寂しい日々を少しだけ忘れさせてくれるような、だれかのホッとしてしまう日常を、覗きたくなるのかもしれません。
そして、大事なのは、「見ず知らずの人の、何気ない幸せ」だということ。
インスタのストーリーに流れてくる、みんなのzoom飲みの様子ではだめで。
比べる必要のない。すごく個人的で、見落としちゃいそうな瞬間を、日々求めています。
そんな日常をnoteに投稿してくれている方々。いつもありがとうございます。
わたしはとっても元気をもらっています。
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