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「マイプロフィールプロジェクト」2期運営メンバーでの初開催を終えて

SENSEプロフィールプロジェクト、運営2期メンバーとして初開催のワークショプ#4。

その初回をナビゲーターとして、まりちゃんとともに努めた。

1期メンバーからの引き継ぎ。そして、アイコンとなるメンバーが不在となった今、期待と不安の中で2期メンバーがどんな価値を提供できるのか。
「しっかりした内容にしないといけない。」「ちゃんとした知識を伝えなければならない。」
前日にリーダーしんちゃんの欠席が決まり、本番ギリギリまで修正に対応。そんなドタバタで迎えたワークショップ。
ド緊張を経てワークショップが終わった今、改めて感じていること。

◯プロフィールプロジェクト運営メンバーになったきっかけ

自分はただのサラリーマンで、特に特徴もなくやりたいことをしていた。「こんなことでいいのか?」そんなモヤモヤの中で出会ったのが、自分らしく生きることをテーマにしたオンラインサロン・SENSEだった。
お片付けで有名な近藤麻理恵さんこと、こんまりさんの旦那さまである、川原卓巳さんが運営するオンラインサロン。
世界で活躍するプロデューサーである卓巳さんが、自分らしく生きる世界を作るために始まった。

興味本位で飛び込み、キラキラして輝いているサロンメンバーを見ていると、羨ましかった。少しでも近づきたい、何者かになりたくて、プロフィールプロジェクトの運営メンバーの募集へ応募した。
数多くの応募者から、運営2期メンバーとして選んでいただいた。

◯2期メンバーとしてスタート

様々な業種や年齢や経歴の中で、5人のメンバーで始まった。
素敵な個性で、おもしろいメンバーでのスタート。先輩からのプロジェクトの引き継ぎを兼ねて、ワークショップの1期・2期での共同開催。運営として初めて参加させて頂いた。

そこで感じたのは、1期の場の作り方や参加者とのコミュニケーションの上手さ。そして、プロフィールを
ただただ、これを自分たちでできるのか、一気に不安に包まれた。

2期メンバー初開催のワークショップでのナビゲーターを行うことにすごく不安だった。
実績もなく、知識もなく、こんな自分が伝える人であっていいのか?
セリフは先輩の真似。それでいいのか?

本質はどこなのか。ワークショップの文字起こし、2期メンバーでのディスカッション。自分たちでのプロフィール添削会。
できることをやって、経験して。もがいてみて。
そして、緊張のなか始まったワークショップ#4。

◯ワークショップを終えて。

無事に開催できた安堵感。プレゼンをやりきったという達成感よりも、また違った不思議な感覚だった。
優しさに包まれる感覚。失敗しても「大丈夫だよ」と受け止めてくれる。
親が子どもの頑張りを見てくれているような。そんな余韻だった。

送り出してくれる2期運営メンバーが、バックグランドで作業を進めて、安心して話せる環境を作ってくれた。そして、1期の先輩が参加者として参加してくれている。参加していなくてもエールを送ってくれていた。僕たちのことを心配しながら、優しく見守ってくれていた。
参加者の方たちも、大きくうなづいてくれたりメモをとってくれた。そして、笑顔でエンディングを迎えた。運営メンバーの頑張りを見届けてくれたような。

ここは、安心安全の場。オーナーの卓巳さんの言葉。
そして、共鳴したメンバーが作った場。

チャレンジしたらいい。失敗しても大丈夫。思いが伝わればOK。すべてをみんなが受け止めてくれる。

自分らしく生きる。

「たまにSENSEに浸りたくなるんだよね〜。」

そんな先輩の言葉、少しわかった気がする。

改めて、すべてのご縁に感謝。


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