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徳を積む活動

こんにちは、goroです。

Twitterでも記載しましたが、ついに新型コロナに感染してしまい自宅療養となってしまいました。おかげさまで今はもう症状もほとんど無く、残り少なくなってきた自宅内隔離をして過ごしています。(幸い家族への感染もありませんでした)
あまりにも時間があるのでnoteでも書こうかなと思った次第です。

さて、今回はブックメーカーと直接的な関連のない真面目な記事です。面白くないかもしれませんが、さらっとでも読んでもらえると嬉しいです。

先日あまりにベットが好調すぎて調子に乗ってこんなツイートをしました。

ブックメーカーで結構勝てて15万出金したわけですが、ちょうどこの前日に徳を積む活動をしようとある場所へ問い合わせをしたんですよね。

で、こんな質問も頂きまして、徳を積む活動って何なのか紹介したいと思います。

そもそも徳を積む活動ってZ李さんとかが寄付だったり社会貢献的な活動をすることで、気持ちよくギャンブル等を楽しんだりする(結果的に運気が良くなるかも?)こととして知られていると思います。

私も未熟者ながらお世話になった方やイベントやったりしてたまにアマギフ配るなどやってきましたが、実際に困っている方に寄付をする方法はないかなと考えていました。
もちろん今で言えばウクライナとか困ってる人が多数いると思うんですが、私の意図としてなるべく「子ども」に「目に見える形」で寄付をしたいという気持ちがありました。

そういった寄付の方法は何か無いかなと調べてみると、以下のようなものが出てきました。

いつから始まったものか正確なところはわかりませんが、Amazonのほしいものリストを活用して全国の児童養護施設にサンタクロースの如くプレゼントをあげようという活動です。

サンタクロース大作戦として毎年12月にそうした活動が活発になるようですが、基本的には通年で各施設寄付は募集しているみたいです。

Amazonでも公式にページが設けられていて、困っている施設のほしいものリストが公開されています。


で、これを見た瞬間、これだぁ!!!と思ったんですよね。

それでせっかくなら見かけたことのある施設へ寄付したいなと思い、近隣の某施設に連絡を取ったのが冒頭のツイートにつながるわけです。

※寄付が相手の意図にそぐわないのは本望ではないので、念のため事前に連絡し、寄付の意向とほしいものリストの更新依頼、もし状況により現金が希望であれば振込をする旨を連絡しました。

連絡を取ったところ、ほしいものリストを再度職員の方で話し合って更新する旨をお返事いただき、最終的に更新したほしいものリストの内容を私が手配して、7月初旬に無事に寄付が完了しました。

(何を寄付したかについては検索すると施設のWEBページが出てきてしまうので省略しますが、役立ちそうなものでした)

匿名で手配したつもりが、送り状に私の住所が載ってしまい施設から感謝状が届いた点は予想外でしたが、大変喜んで頂けたことを確認できたので良かったかなと思います。(寄付控除の案内なども同封されていました)


自分に子どもが生まれる前は私は正直子ども嫌いでした。でも、自分が親になってみると子育ての大変さや子どもの素晴らしさ、子どもの未来など考えるようになりました(これはきっと私だけでなく、子を持つ方なら同じように価値観が変わることがあると思います)。
児童養護施設に預けられているお子さんたちは、死別や親の犯罪、経済状況の困窮など様々な理由がありますが、子ども自身に原因がある子は一人もいません。
私の勝手な価値観の押し付けかもしれませんが、そういった子どもたちにも親や家族と一緒に暮らしているのと同様な生活や笑顔があってほしいと思っています。
もちろん完璧に同じ環境が提供できるとは思いませんが、0歳や1歳で家族と一緒にいれないというのはあまりにも酷だと感じます。
大した力になれないかもしれませんが、そういった子どもたちに寄付できるのは私としても嬉しいことです。

このnoteを読んで頂き、寄付することをお願いしたいとかそういうことはありません。

ただ、ふと寄付しようかなと思ったときに、こういう選択肢があるんだというのを知っていただければそれで十分です。
可能性として低いかもしれませんが、誰かと寄付の話をしたときに、こういう方法もあるんだって、と話のネタになればもう万々歳です。


(あんまり長くなると押し付けがましくなってしまうのでこのあたりで。)

読んで頂きありがとうございます!

ブックメーカー楽しんでいきましょう!

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