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山の未来の使い方

今日は、林業が未来に向かってどのような方向に進んでいくのか、ぼやーと考えてみる。20年後に覚えていれば答え合わせをしたい。

まず、重要なトピックは「ドローン」である。

山が人を拒んできた最大の要因は、急峻な斜面である。人は林道を作ったり、試行錯誤して目的地にむかった。しかし、それにはすごい体力を必要とし、滑落という危険も孕んでいた。

ドローンの登場により、空からピンポイントで目的地に行けるようになり、、時間と危険性を完璧に省くことになる。こんな所に一軒家が!みたいな山小屋が今後点在することにもなるだろう。ドローンが建材を運べるようになればだが。

次に注目しているのは、「ict技術」

山は昔から恐れられていた。一度入ったらでられない。山姥が住んでいる。天狗、鬼、、、暗闇や見通しの悪さが疑心暗鬼を招いていた。

山林にwifiや電波を張り巡らせることにより、これらの不安をなくす事ができるだろう。人の出入りや場所を完全に把握し、指定したエリアの樹木の成長や、動物の動き把握する。これが監視カメラかどうかはわからないが、山を丸裸にする技術ができる。

しかしこの動きは、多額の投資を必要とする。この山でどう経済活動を行うかが重要になる。理由もないのにお金はかけられない。

そこで、山をフィールドとして利用する。というのが私の予想‼️

例えば

山まで鹿や猪などの動物を自然の状態で育て、低コストで捕獲し出荷する。

山そのものを倉庫として利用する。

山の上のレストランや森の中のホテル

なんかですかね。

・・・・・・・・・。

結論として弱かったので、もう少し勉強して、数ヶ月後にもう一度考えてみようと思います笑

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