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悪い夢を見た時

先週聴いたラジオへの投稿の中で、元教員だった方が、前夜に見た悪夢の話が面白かった。

授業開始前に、道具がない、出席簿が真っ白などんどん悪い事が重なりパニックになるというもの。
人に話すといいよと言われて、投稿したそうだ。

その後、キャスターの原稿が、すべて童謡に書き変わっているという悪夢ネタも投稿され、笑いが起きていた。

自分もたまに悪夢を見る。
気になって意味について調べたり、メモしたりする。割とすぐに忘れちゃうけど。

それらの夢の多くは、警告夢である事が多い。
最近は、これからのことを憂鬱に感じる事が多いので、警告夢であると解るたびちょっと嫌な思いをする。

いい事も悪い事も起こるのが、人生だから仕方ないとわかっているけど、なんだかなあ。

少しずつ歳を取り、可能性がどんどん狭まることを実感する歳になったから、なおのこと悪い夢が気になるのかもしれない。

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