手帳を忘れて

先日、プライベート用手帳を家に置いていってしまった。
毎晩寝る時枕元において、朝起きた時に基礎体温を測って手帳に書き込む習慣がある。
書き込んだ後は、通勤カバンに仕舞うようにしているが、忘れてしまったらしい。
会社についてカバンを開けてから気付いた。

仕事用の手帳は会社に置きっぱなしにしているので、忘れたからといって困る事はほとんどない。でもプライベート用は普段必ずと言っていいほど持ち歩いているので、ないと落ち着かない。

以前一度荷物になるからと薄い手帳にしたけれど、使いづらくてすぐに元の手帳に戻った。その時から、常日頃から持ち歩くという事は無くてはならないものだから、と割り切る事にした。

手で書く事は私にとって精神安定剤のようなもの。勿論このnoteで書いてリアクションを頂く事も楽しい。

でも外に出す事じゃないよな、と思うような事は常に頭にあるから、それを書きつけるのは、いつもそばにある手帳。やっぱり手元にないと困るんだよな。