第34話:閾値を越えたのかも?!
ニイハオ@上海
メンバー:だー、ぴかりん、ゴロー、まきし、ミスターK、ゾロ
久々に「大勝」できた!
しかも、「四暗刻」も和了ことが出来て、チップも大幅に黒字という過去最高の勝利を掴むことができた!
10月に入ってから、自分の中では何かが変わってきた!と感じている。それが何かなのかは分からないが、確かにそれは戦績にも現れていた。
10月に入ってから、チップでのプラスが増えてきたこと。
これは、鳴かずに面前での手作りをするようになってきた事と、赤5入りのため「4」と「6」の孤立牌を大事に使うようにし始めたこと。
あとは、手役つくりを意識しはじめたせいか「打点」が上がってきた事。
大きくは、この3つを意識することで、少しづつではあるが勝てる時が増えてきたように思う。
また、オカルト的には、前回打っている時に後ろでみていた「まっつん」に言われた一言!
「今日は打ち方が良かったですね!」
どうやら、スムーズにリラックスして綺麗に打っていたようだ。
実は最近、土田浩翔プロの麻雀動画をYouTubeで見ているのですが、その中でも「打ち方(姿)」についてのコンテンツがあり、最近は割と打ち方を気をつけるようになった。
自分なりに解釈するとそれは、麻雀に対する「姿勢」が打ち方(姿)に反映されるのではないかということだ。
また、雀鬼の桜井章一先生も、力みがあるとだめだとも言われていたので、自摸から捨てるまでの1連の動きを出来るだけスムーズにする事を心掛けていた。
そんな事を意識しながら打っていたのを「まっつん」は当然知るよしもないのだが、だからこそそこを評価されたのが、なんだか嬉しかった!
また、自分として今月に入ってから少し変わってきたのかもと思った背景にあるのは、「閾値を越えたのかも!」という事だ。
何でもそうだが、ある一定以上の時間や経験、回数をこなしていくと起きる現象だ。
営業でもスポーツでも、出来るようになるまでには知識を増やすことも大事だが、やはり一定以上の「場数」が必要だ。
そんな「閾値」、まだまだ低いレベルではあるが、最低限の閾値は越えたのではないか!
そんな事を感じさせる「四暗刻」の和了と「チップ」だった。
周りからは「なんで負けてばかりいるのにやるのか?」と聞かれていたのだが、自分の中ではこの「閾値」を感じていたから、そこまでは続けていこうと思っていた。
継続は力なり!と言うが、仕事でも趣味にしても、上達したいならそれなりに時間の投資が必要という事だろう。
また、あらたな課題に向け学び続けよう!
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