中国事情:家電業界
ニイハオ、ゴローです!@上海
先日は、久々に上海から杭州の中国国内出張に行ってきました〜!
行く前は、外国人だとまだ何かありそうだなと多少不安な部分もあったんですが、結論、特に問題はありませんでしたー
ようやく、中国国内を行き来するのができるようになって良かったです〜
最近気になっているのは、「中国家電業界」なんです!
とにかく競争が激しく、スピードが速いので、展開が追いつけないです〜汗
下記記事がわかりやすく纏められていましたので、参考にしてみてください!
最近になってようやく日本でも「OMO」という概念が拡がってきたように思いますが、「蘇寧」をはじめ中国企業では概念は当たり前になっており、いかに実践して売上を伸ばしていけるかといった感じです。
この記事を読むと、想像していた以上に大きく拡大していて驚きました〜
以下、記事を抜粋:
2018年は、その勢いにまかせOMOコンビニ「蘇寧小店」などグループで
8000店ものを出店をしています。蘇寧小店4000店、蘇寧零售雲店1900店、
その他蘇寧易購雲店、蘇寧極物、蘇鮮生、蘇寧紅孩、蘇寧影城、蘇寧体育、
蘇寧汽車超市などです。
あまり普段、コンビニ入る時には気にしていなかったのですが、すでにこれほどあるとは〜汗
また、下記記事も参考になりました〜
個人的には、あまり上海で暮らしていても「家電」は買った記憶はあまりないので、昔の中国メーカーのイメージで「安かろう悪かろう」みたいな印象でしたが、今や中国は世界のトップランナーだったとは・・・汗
最近の印象では、「Iot家電」がかなり進んでいるなという事。
この記事でもありましたが、冷蔵庫とECが繋がってたり、こんなのが当たり前になってくるんだなと。。汗
ちょいと、この業界は今後も要注目ですね!
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