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コストコ☆マジック

こんばんは、ゴリラママです。
昔から三寒四温といいますが、このダイエットの停滞期みたいな寒さのとどまり方には毎年腹立ってます。

さて私ことゴリラママ、半年ほど前にコストコ会員になったのですが、まあ〜楽しいです。天井まで積み上がった大容量の商品を見ていたら、米国の豊かさというか、規模のデカさを肌で感じます。なんというか、国土の広さとか人種の多さとか、いろんな要因があるんでしょうが、「こりゃすげえ」の一言につきます。

買っている商品は、テレビやブログでよく紹介されているものばかりなので割愛しますね。今更ディナーロール(パン)の話とか目新しくないでしょうし…。
で、タイトルの「コストコマジック」。なにがマジックなのかといいますと、いわゆる我が家のQOL(生活の質)が、気づかぬうちにゴソッと底上げされていたのです。
※これはゴリラママ家のQOLがもともと低かったからです。そこを加味していただけるとありがたい。

そもそも、私が住んでいるのは関西のはずれの片田舎。物価の目安としては、ブロッコリー一株128円、卵10個入り178円、ブリの切り身100gあたり298円…といったところです。
上記の値段が、だいたい近くのスーパーの定価。あとは特売日やなんやかんやで10円20円変わる程度です。

で、本題。
ゴリラママ家は、基本のお肉は海外産の鶏肉・豚肉。しかもスーパーに買い物に行くのが夕方少し遅めなのでだいたい4割引になったものを選んで買います。惣菜や魚も同様。
そんな買い物ばっかりしていた我が家が、コストコに行くとポンポン国産の鶏もも肉やブリカマなんかを買っちゃうんです。
理由はひとつ。グラム単位で考えなあかんけど、物量に圧倒されて「もうええか!」ってなっちゃう。結果、ブリの値段が100gあたり398円なったりしちゃうんです。

単なる阿呆と言ってしまえばそれまでなんですが、やっぱりそれだけの美味しさはあるんですよね。ブリなんか脂ののり方が全然違うし、ブロッコリーもでかい!
で、肝心なのは「(ブリで言うと)グラムあたり100円高いだけでこんなに美味しいのか!でも多分近所のスーパーに売ってても買わへんなぁ。」って心境になるところなんです。4割引がどうとかグラムがどうとか、そういうチンケな考えが、コストコの物量でガーーーッとかき消されちゃう。
そのおかげで、コストコ後の数日〜数週間は我が家のQOLがダダ上がりです。

ああ、書いてたらまた行きたくなってきたなぁ。コロナが終わったら、友達とワチャワチャ喋りながらお買い物がしたいものです。


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