夏の初めの方の話、あと課題落とした

この前夏の終わりの話をしたんだけど、そこに書ききれなかったから夏の始まりの方の話をします。初夏って呼ばれてるやつね、初夏って見たことないけど。

なんか最近、ここ数年?春から夏に変わるスピードがめちゃくちゃ早いと思うの。春、梅雨、夏!梅雨が終ったらもうシンプルに夏、ノーモーションで夏、目覚めたら夏、気絶した。梅雨が終って段々夏になっていくあの感覚が好きなんですよ。明らかに暑くなっていく体温、明らかに鋭くなっていく日差し、段々と眩しさを増す緑、猛暑、真夏日と言うにはまだまだだけどこれは春でも梅雨でもないっていうことは確実に分かる。初夏って夏が息を吹き返していく感じ。夏の終わりなら夜が好きだけど初夏は日中が好きだな。段々夏になっていくんだって真正面からその現実をぶつけられる、こっちはそれから逃げられないんだよね。いやでも「これから夏が来るんだぞ」って言われてる感じ。大好きすぎると一周回って「ちょっと待って」ってなるんだけど夏はそれを待ってくれない。

あとは普通に新緑!って感じが好きです。シンプルに綺麗。何の捻りも無くストレートに綺麗。ごてごてに着飾ってないけど綺麗。でも新緑って自分が綺麗だってこと、気が付いてないような感じがする。そういう綺麗さってめちゃくちゃ強いと思うんだよね。色としての鮮やかさも葉の裏から透ける陽光も綺麗。真夏の深緑も悪くないけどね。夏が近づいて初夏になるたび、私は夏のことがつま先の先から頭のてっぺんまで好きなんだなって実感させられる。それはそうと昨日、テニラビってゲームをしてたんですけどね、これ私、始めて二日目なんですよ。まだ二日目。でも二日後に終わるイベントのランキング報酬の不二周助って男が欲しくて死ぬほど頑張りました。本当に欲しかった。不二周助のSSRが手に入るなら必修科目の課題を落としても構わないって思った。取りましたよ、頑張ってランキング上位3000位に滑り込みました。自分、天才とちゃうか?って割と真面目に思っています。必修科目の課題はちゃんと落としました。