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ドイツより 新社会人の私

今日は4月1日
日本では、今日から「社会人」と言われるものに変身する。
僕は今、ドイツでドイツに企業にて就労させてもらっている。

今日は新社会人としての気持ちを書こうと思う。
だが、日本の新社会人とは少し感じていることが違うかもしれない。
僕はリアルを書こうと思う。


新社会人の気持ち

僕は、就活をしなかった。
なぜなら興味が無かったからだ。

既定路線を走って何が面白い?
って否定的に見ていた。
だが、この解答を知ることは先になりそうだ。

僕は直感を信じて、ドイツに来た。
それもこのドイツは縁があって来させていただいている。
僕はいつも思う。
「ホンマにおれって運が良い」
願ったり叶ったりで、今日ここにいる。
今の環境に感謝しかない。

ドイツで就職した僕。
僕は今日から仕事ってわけではない。
実は前から仕事をしていた。

だから、気持ちの変化はない。

大学の授業があったが、早く世界に出たかった為
最後の授業と卒論の完成を待たずして、ドイツに旅たった。

適応能力に自信あり

僕は、アメーバのような適応能力があると思っている。
正直、マインドの持ち方次第で大きく変わる。
ただそれだけ。

ただただ、直向きに学ぶ姿勢を忘れるな。
目の前のことに全力になれ。

ただそれだけ。

人を見下すような心を持っている人は、目を見ればわかる。

ど真剣に、自分と向き合えばいい。

正直言うと、、、

僕は社会人になった気がしない。
何が変わったんだ?

やることは同じだ。

学び続ける。
ただそれだけ。

人生を考えているあなたに言いたい

おそらく、今人生を選ぶタイミングだと思う。
僕の好きな話を紹介しよう。

飛行機の飛行を想像してほしい。
離陸直後の1度の進路変更は難しい事ではない。
だが、離陸して5時間経った後の、目的地の変更には相当な労力がかかる。

この意味が分かるだろうか。
人生には時間の限りがある。
若いうちに、したい事へ向けて離陸する方が簡単であるという事だ。

だが、既定路線を歩んできたあなたは
既定路線から外れることは勇気がいるだろう。

だが、心配はいらない。
目標を達成する覚悟と勢いがあればなんとかなる。

僕は大学3回の3月31日までに進路を決めると決めていた。
約1年間考えた。
その期間はとてもワクワクして楽しかった。
僕は今、理想として考えていた環境を得ることが出来た。

だから、まずは考えて公言してみよう。
外に発信しないと始まらない。


だが、物事を始めるのに年齢は関係ない。
思い立った日が、一番若い日。
だから、すぐに行動を起こすことに越したことはない。

だが、考えれるうちに考えることも大事だと僕は思う。

最後に

今日は5時に目が覚めた。
散歩に行った。
すると記事を書きたくなった。
だから書いている。

今はテラスで雨の音を聞きながら記事を書いている。
心が自然に洗われる。

楽しい方を選ぼう。
人生は一度しかない。

ありきたりな言葉だけど、本質を突いている。

楽を選ぶか、楽しいを選ぶか。

それはあなた次第。

僕は楽しいを選んだ。

この人生の答え合わせは僕が死んだときにわかる。
それまで、全力で岡田航之佑の人生の回答を出そう。
では、良い社会人生活を。

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