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2023年1月21日21時開催「スペース」事前質問


◆1/19(金)時点届いている質問纏めてみました!


●トレードのルール

Q>ルールについて、トレードの期間で異なりますか?

Q>これだけは絶対やらないこと、絶対やることありますか?

●信用取引と現物について

Q>デイトレードを現物でやっています。
フォロワーさんに聞いてみたのですが、
みんな信用取引でした。
信用は怖いというイメージがあるので、口座の開設ができません。デイトレードは信用を使った方が有利なのでしょうか。

●失敗について

Q>これまでの投資(トレード)での失敗を言える範囲で教えて欲しいです。

●銘柄の選定方法

Q>デイトレード、長期投資においての銘柄選定の方法が知りたいです。できれば手順を教えて貰いたいです。

●勉強時間について

Q>投資、トレード関連の勉強に費やしている時間はどのくらいでしょうか

●データーや資料の保存方法について

Q>調べた事柄などは、どのように整理をしていますか。

●トレードの準備について

Q>デイトレードについてですが、どんな準備をどのくらいの時間を使ってしていますか

●レーザーテックについて

Q>レーザーテックにデイトレードしている人が多い気がするのですが、初心者でも少ない額なら勝てるようになるのでしょうか。板を見ていても動きが速く一度もエントリーすらできません。
自分はデイトレードに向いていないのではないかと思う時があります。

●トレード環境について

Q>ノートPCでチャートを出しています。
注文はスマホなのですが、デイトレードはツールの板で注文した方が良いのでしょうか。
稼いでからと思っているのですが、先行投資をした方が良いのか迷っています。
ゴードンさんやまっつーさんは、最初どんな環境から始めたのかを知りたいです。

●システムトレードについて

Q>仕事をしているので、トレードのタイミングが少ない為システムトレードに興味があります。
システムトレードの勝率は高いのでしょうか?
また、システムトレードをした事はありますか。

●バイアスについて

Q>自分は負けていますが、エントリーする時は
絶対勝てると思ってしまいます。
お二人はエントリーする時にどんな気持ちなのか知りたいです。

●損切りについて

Q>買う際にその損切りラインは決めておいた方がいいかと思っているのですが、決めた通りにできません。損切目安は決めていますか?

●板読みについて

Q>板読みの練習に適した銘柄はありますか。

●ダウ理論について

Q>ダウ理論を使う際、 直近や昨日安値などと同等の位置ぐらいに来た際に、 一旦少量で入って、すぐ下ではないけど、下に走ったら切る方法でされているか、そこから反発してから入る方法にされているか、もちろんケースbyケースだとは思いますが。
線の傾きもあるとは思いますが、
長期の銘柄は、チャートとは別に理論株価など独自に出されているのでしょうか。高配当や優待ではなく、夢ある銘柄だとずっと長期で持つのがまだ出来た試しがなく、教えて頂きたいです。

●信用残について

Q>信用残高の判断についての目安を教えて下さい

信用残高とは、信用取引の未決済残高のことです。信用で買っている投資家の「買い残高」と、売っている投資家の「売り残高」の2つがあります。
●買い残高
信用買いを行っており、返済の売りが行われていない株数を表しています。

●売り残高
信用売り(カラ売り)を実行し、まだ買い戻しを行っていない株数を示します。

信用取引の株数の割合については、多くの投資家が注目しています。
その理由は「需給に影響を与える」からで、
信用の買いは、将来の売りで決済されますし、信用の売りは将来の買い戻し要因になるからです。

個別銘柄では「買い残高を売り残高で割ったもの」「信用倍率」といます。

信用買い(売り)残の残高そのものが「多い」かどうかではなく、日々の売買高と比べてどのくらい多いか推移を確認する事がとても大事です。

多くみられるのが株価の下落に伴い、信用買い残が増え続けているというケースで、信用取引を用いての逆張りナンピン買いをしている状況だと判断できます。

ただ単に、株価が下がった!安くなったぞ!との
値ごろ感だけで判断するのは避けた方が良いと思います。

「トレーダーズウェブ」サイトでは、「市場信用取引残高(一般信用と制度信用の合計)」
また、「Kabutan」「ストックウェザー」では「信用買い残の増加ランキング」「信用倍率」が確認できます。

👇その他、「信用倍率」について解り易く説明している動画。

Sho's投資情報局
【株投資】短期間で20%以上利益を稼いだ方法。信用倍率を用いた投資戦略。日本株

ひげづら株ちゃんねる
【信用倍率の見方】買ったら大損失パターン含め全部さらけ出すから集まれ!

●まっつーさんのポスト👇

楽天証券/「「信用取引残高」より

●信用取引残高の見方

マーケットスピード⇒「市況情報画面」
ソシオネクスト/信用買い残推移
レーザーテック/信用買い残推移

●併せて貸借倍率についても理解をしておきましょう

貸借倍率は、信用取引において「貸借取引の状況」を示す指標」になります。
その計算式は「融資残高÷貸株残高」で、
割り出された数字が1倍を超えると「信用買いが多い状態」1倍を割ると、信用売りが多い」と判断することができます。

上昇局面では買い残が増える傾向にあり、貸借倍率は上がりますが、「制度信用取引のポジションの解消」には、6か月以内の反対売買が必要となる為、信用ポジション解消へ向けた売り圧力が高まりそれが下落要因の一つになる。

●信用取引の取引活況を判断しましょう
貸借残を見ると「回転日数」がきさいされていまが、これは信用取引において、新規にポジションを建ててから、「解消するまで何日間要したかという数値」になります。

取引が活発かどうかの目安は、「10日程度」とされています。
回転日数が短く、出来高増加と共に株価上昇している場合は、その銘柄に注目が集まり株価の上昇が続くと考えられる傾向にあります。

回転日数が極端に少ない場合、「5日」を下回っている場合は「投機的な動きが高まっている」と判断することができます。
直近活況で株価の上昇が顕著だった銘柄で調べてみると、
「住石ホールディングス/1514」5.90日
「アテクト/4241」5.20日
「YUTORI/5892」3.50日
「佐鳥電機/7420」1.80日

デイトレーダーがどのような銘柄で回転売買をしているのかがわかりますね。
トレンドの反転や乱高下が生じ易い状況であるので、初心者さんが触る際には「高値掴みをしてしまう可能性」もあるので注意が必要になります。

回転日数が長い場合は、取引そのものが活発ではなくて、「含み損を抱えたポジションが多い」ことを表しています。

貸借倍率や回転日数を把握し、銘柄選定にに活用しましょう。
現物のみで取引する場合でも、見ておくように!

「市況」を開くとこのように回転日数を確認する事ができます

●現物取引と信用取引について

Q>それぞれのメリットデメリットに対する考え方についてどうお考えですか?

円滑に買ったり売ったりできる要因の一つには、信用取引の参加者が多数存在するという側面があります。
色々なスタンスの投資家さん
「参加者が増える」ことで、流動性が増し、売買がし易くなります。

JPXの「信用取引の目的」を一読してみましょう。

時間内での返答ができない質問については、
このnoteに記載できればと思っています。

それでは、明日みなさんのご参加をお待ちしています!緊張していつも通り話せていないなぁと思ったらエール送って下さいね!
gordon_lapin🐰






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