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ホームゲーム初開催!!留萌ってどんなところ??

こんにちは!いつもnote見ていただきありがとうございます🙇🏻‍♂️
石狩レッドフェニックス所属の背番号3番土屋剛です!!

今回は延期になりましたが、もともと5月15日と16日に我がチームのホームゲームが開催される予定であった留萌市について中高社会科の教員免許を持つ自分が「留萌市がどんなところか」についてお話ししていきたいと思います!!

まずは留萌市の簡単な説明についてです!
留萌市は北海道の北西部に位置する、人口20.024人(令和3年3月現在)が住む街です。
面積は297.8㎢と北海道全体の0.4%を占めます。
市の西側は日本海に面し、東側は沼田町と北竜町、南側は増毛町、北側は小平町、東側は沼田町に囲まれています。ポロシリ山を水源とする留萌川は、市内の北部を東西に流れ日本海に注いでいます。

こちらは留萌市のマスコットキャラクター「KAZUMOちゃん」のTwitterです。留萌の名産品であるかずの子をモチーフとしています。

留萌市は水産都市、農業都市として栄えています。水産物で言うと水産加工品のニシン、塩かずの子の生産量が日本一です。農産物で言うと、「南るもい産米ゆめぴりか」が2017年のゆめぴりかコンテストで最高金賞を受賞しています。

特産品としてはルルロッソが挙げられます。ルルロッソは良質なたんぱく質を豊富に含み、生地の形成がしやすく、コシが強いという特徴を持つデュラム小麦のような留萌産のパスタ小麦です。生産から加工まで一貫して取り組み、ブランド化が進んでいます。

留萌市関連の著名人と言えば、ヤクルトスワローズからメジャーへ行き、その後ソフトバンクホークスでプレーをした五十嵐亮太さんが有名です。ちなみに五十嵐さんは生まれが留萌市で育ったのは千葉県だそうです。

留萌市を紹介するにあたり、絶対に欠かせないと思ったのは各地の観光名所ではないでしょうか??
ここでは3つの観光名所を紹介したいと思います。

1つ目は千望台です。千望台は留萌市の南部に位置する海抜180メートルの丘にある展望地です。「日本の夕陽百選」に選ばれている夕陽が水平線に沈むその様子はとても美しいそうです。目の前には雄大な日本海が広がり、その向こうには利尻島や焼尻島、天売島を眺めることができます。夜になれば、満点の星空とともに留萌の夜景を楽しむこともできます。

2つ目は黄金岬です。留萌港近くにある岬で、かつて留萌がニシンの千石場所といわれていた頃、ニシンの大群が水平線から押し寄せ、背びれが夕映えに染まって水面が黄金色に見えたことから、黄金岬と呼ばれるようになったという話があります。ここも千望台同様に夕日が綺麗で「日本一の落陽」とも呼ばれています。

3つ目はゴールデンビーチるもいです。黄金岬と浜中海浜公園の間にあるビーチで、海水浴はもちろんキャンプなどもできます。是非とも行ってみたいですね。


留萌観光協会さんのInstagramにたくさん写真が載っているので気になる人はぜひご覧ください🙇🏻‍♂️

ということで、簡単ではありましたが皆さん留萌市のことを少しでもご理解いただけたでしょうか?

コロナウイルスの影響で5月いっぱいの公式戦はなくなってしまいましたが6月から再び始まるシーズンに向けてしっかりと準備していきます💪💪

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました😊

それではまた今度!!

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