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深水ゆき乃さん。

今日は2022年1月11日に出版

「深水ゆき乃」さんが
かかれたエッセイについて
感じたことを言葉に
残してみたいとおもいます。

Amazonから購入(電子書籍¥480)
#ゆきの本だしたってよ

ゆき乃さんをわたしは、
このnoteでみつけて
すごく繊細、だけれど凛として。

難しい気持ちも
不快感を与えることなく
伝える文章に惹かれました。
↓↓

ゆき乃さんを知る方も
知らないかたも
noteをみてからでも
書籍されたものからでも
ふれてほしいなぁと感じます。
以下、本の内容にふれる
可能性があります

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ゆき乃さんは
自身の心に問いかけ続けて
その時々にふさわしい
解決法をみつけてきたと感じます。

それでも心は本当に?と
問いかけながら、
手離さなかった人がいて、
手放した想いがあって
気持ちの答えが詰まった本です。
ただし「今の」

変わりゆく心を
俯瞰しながら、見つめながら
大切にしてきたからこその今。

わたしは
かれこれ4回読みました。
どれだけ読んでも何かしらの
新しい気持ちが湧くのです。
ただ自身の体験談ならば
へぇ~と他人事でした、きっと。

体験したこと+αでの、
ゆき乃さんの想いがあって
いつのまにか、
いつかの自分の何かを
思い出させてくれる
不思議なエッセイです。

誰かの心に
重なるものがあって
それで救われる人がいたり
考え方の幅を広げるのです。

実際わたしも
重なる体験があったけれど、
わたしは違う答えでした。
正解はないけれど、
こんな考えもできるよ、
そう感じられる

読んだあとのわたしは、
前を向いていたいと思い
姿勢を正して、視野を広げて
深呼吸をしていました。

生きづらく感じるのは
人それぞれの理由があって
理由もわからないから、
生きづらさから出られない

だってちょっと前の私は
呼吸することさえ
誰かの許しが必要な気がして
「誰かの」望む答えばかり
探してはあてはめて
深呼吸することなど
忘れていました。

自分の本当にある孤独と
向き合ったとき
すごく怖かったのです

薄々わかっていたから

わたしの孤独は
わたしがみてあげなければ
全く動かないもの
いや、動かしてさらに
傷つきたくはないから
今まで動かないように
固定していたのも自分なんです。

滑稽でしょう?

だけれど、ゆき乃さんは
滑稽さとはまた違って
どこか凛とした強さと
しなやかさを合わせ持っていて
だから文章から惹かれて。

実際に話すと
びっくりするくらい
受け皿が広いのです。

話がとっちらかる私を
みながらも、また戻したり、
あえてそのままで
いさせてくれたりする優しさ

ゆき乃さんは
これから溢れる生命力と共に
幾度となくみた景色も
何度も鮮やかさをまして、
それに気づける素敵なひと。

わかりやすい何かより、
その奥にある何かをみるから、
だから人の心に響くような
繊細かつ意志のある文章が
うまれてくると思っています。

最後に
一度書き直したときは、
書籍化はまだになるかな、
そう思ったのは杞憂で
そこから改めて書き直して…

こんなにも素敵な本を
読ませてくれて
ありがとうございます。

noteから出逢い、
今の関係性に至るまで
一片、一片が宝物です。

これからも
深水ゆき乃さんの
ご活躍と幸せを
心から願っています。

友人であり、
尊敬する、ゆき乃さんに
このnoteを花束にかえて
贈らせてください。

(もっと伝えたいのに言葉が足りないのが無念です。)

2022年1月15日ごん。より