“CAMEO”ツアー振り返り&ワンマンに向けた全員インタビュー!【後編】
―――さて、ワンマンの意気込みを教えてください!まずはケンゴさんから。
ケンゴ
自分は初ワンマンなんで、とにかく頑張ります!
チャー
ついに関西弁出すの?
ケンゴ
いやもともと関西弁だわ!
藤田
マクドって言うとなぜかチャーがキレるんだよね。キレるのも意味不明だけどね。
チャー
いやそこは、関東に来たら合わせろよっていう話ですよ!
―――ははは。チャーさんはどうですか?
チャー
対バンのツアーだったら時間が30分くらいで、そこに凝縮するんだけど、ワンマンだといろいろなことが表現できる。だから、封印していた自分をついにさらけだそうと思います。
藤田
いやそこはワンマンじゃなくても封印すんなよ!
チャー
いやいや、自分を出す以上に優先したいことがあるから、身を引いてたんですよ。それがワンマンでは解放されますから。つまりは・・・
吉﨑
つまりは?
チャー
踊り散らかしますのでよろしく、ってことですね。
藤田
ははは。
チャー
あと、ネタというか、自分のコーナーがね。これが不安ですね。3公演ありますから。初の東名阪のワンマンツアーで、チャーという人間が浸透していない地域もあるかもしれないので。悪夢が繰り返されるのか、どうなのか。そこは見どころです。
―――おお、期待大ですね。朋生さんはどうですか?
藤田
ワンマンライブという空間が本当に特別だと思うんですよ。GOODWARPがいて、GOODWARPを手伝ってくれている人がいて、GOODWARPを好きな人が来てくれて、GOODWARPに寄り添ってくれている人しかいない空間。これは日常生活においては、ある意味異常っていうか、とても非日常な場所だと思うんです。そういう場所である以上、好きにやらせてもらいます!見に来てくれる人、楽しみにしてくれるお客さんも、好きに楽しんでもらいたい。とにかく、好きなように楽しんでほしい。グダグダな瞬間もあるかもだけど。
チャー
ドキッ・・・!
藤田
それも含めて、愛してほしいです(笑)。
―――吉﨑さんはどうでしょうか?
吉﨑
いまちょうどワンマンの準備中で、曲順とか話し合っているところで。いまのところリハで合わせた雰囲気は、最高です。いままでで一番いいものができそうな予感がある。手応えがある。こうしたいっていう欲求、イメージがしっかり持てている。それを知って欲しい!っていう思いでいっぱいです。間違いなく、いままででいちばんいいワンマンになると思ってます。
今回のCD作ってるとき、本当にたくさんメンバーで話して作ったんです。ワンマンライブにおいてもそれは同じで。それはきっと伝わると思ってる。お客さんも絶対元気になると思っています。
―――なるほど、メンバーそれぞれのアイデアや個性が詰まった時間になりそうですね!
藤田
他のバンドやスタッフと話していて最近知ったんですけど、GOODWARPはメンバー同士が会っている時間や回数がすごく多いらしいんですよ。スタジオの回数、飯食いに行く回数とか。全然意識してないんですけど。とにかく、CDもライブも、メンバー同士であーだこーだ言い合って来たから、それを伝えたいです。
チャー
今回のアルバムは、実は裏コンセプトがあって。それは、「よっしーにあまりギターを持たせない」ってことだったんです。音作りの面の狙いもあるんだけど、歌とパフォーマンスにパワーを使ってもらいたいってことでもあって。ライブではそこを炸裂させてほしい。「CAMEO」の曲中心にはなると思うけど、過去の曲も、いままでよりパフォーマンスを重視したものになると思う。新しいGOODWARPを見せられると思います。
吉﨑
そう。ギター持たない分、お客さんの顔を見て歌えるんだよね。
チャー
ってことは、目が合っちゃう?
吉﨑
いや、そりゃ合うだろ。ライブなんだから(笑)
―――そんなコンセプトがあったんですね!最後に言い残したことはありませんか?
チャー
ケンゴの筋肉に注目してください。タンクトップで叩きますから。
ケンゴ
え、そうなの?(笑)
チャー
ケンゴがタンクトップになる「タンクトップタイム」がある予定です。
吉﨑
なんだよそれ(笑)
チャー
冗談です。あ、そんなことより、新グッズがワンマンで公開されます!言っていいのかな?いいのか。
藤田
何ですか!?
チャー
それは・・・CAMEOタオル!ぜひ買って、振ってください!
ケンゴ
「many many」で振って欲しいね。
チャー
うん、けど、結構でっかく作っちゃったんだよね(笑)
end !!
お読みいただきありがとうございます。GOODWARPを周りの人にもぜひオススメお願いします!管理人のフェイバリットソングは「直線距離」です!