5月6日の日記

同じくだらない今日をなんかやった気になるためにシーシャ屋いった。
吸ったのはレモン紅茶みたいなフレーバー。
シーシャはいい。
つまらないかなしい現実を煙で溶かせる気がするから。

その後まだ明るかったので六曜社という喫茶店にいったら、店員さんがクラシカルなメイド服みたいなのを着ていてとてもかわいくてよかった。
ドーナツとココアを頼んだ。
ココアはあまり甘くなくて美味しい。わたしはコーヒーが飲めない。
コーヒーを飲んだら大人になっちゃう気がするからクリームソーダかココアしか頼まない。
もう26歳になるのに。

文を書く。
毎日書くと決めたからなるべく書く。
メンズ地下アイドルの推しが去勢して複雑な感情になる女の子の話を書きたい。
でもその経験がないから頑張らないと書けそうにない。
わたしは経験したことしか書けない。
きみはうさちゃんは経験したことないことだけど主人公が自分だから自分のことのように書けた。
きみはうさちゃんを超える作品を描けたら何かしらの壁を越えれるような気がする。がんばる。


六曜社は、京都に来て間もない時に一度行ったから初めてではない。
林檎のホットジュースを珍しいからと頼んだ。