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【原稿&トーク音声】2023年4月 「ゴスペルアワー15周年突入記念」

父母コンビでお届けしているラジオ「ゴスペルアワー」の「原稿」を、トーク部分の「音声」と共に、ラジオの再放送が終わってから投稿しています。ラジオ内で紹介した歌は、どなたかがアップされているyoutubeから探して埋め込ませていただきます。(youtubeで見つけられなかった場合はご紹介できませんがご了承ください。)
ラジオでゴスペルアワーを聴くことができない方にも、ゴスペル(=福音・良い知らせ・グッドニュース)が届きますように!

下記リンクの、Youtube「ラジオ・ゴスペルアワー」の再生リストで、これまでのトーク音声&音楽を通してお聞きいただくこともできます。

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トーク1

https://youtu.be/kopiuzbDGlA

父:みなさん、(父母)こんばんは (母)2023年4月のゴスペルアワーの時間です。


父:ゴスペルアワーの「ゴスペル」とは、「福音・良い知らせ・グッドニュース」という意味です。天地万物をつくられた創造主・神様がおられて、私たちを罪から救うため、約2000年前に、神が人となってこの地上にうまれてくださったのが、イエス・キリストです。

母:このイエス・キリストが、私たちの罪の身代わりとなって、十字架で死んで、葬られ、三日目によみがえり、復活したことがゴスペル・福音だと聖書は教えています。
父:イエス様を私の罪からの救い主として信じるだけで、罪がゆるされ、神の子とされ、永遠の命が与えられて、神の国、天の御国に入れていただけるということが聖書の中で約束されています。

母: 2023年4月、今年、4回目のゴスペルアワーです。
父: はい、ゴスペルアワーは2009年4月からスタートしましたので、今月でちょうど15年目に入ります。今日は「ゴスペルアワー15周年突入記念」ということでお届けしたいと思います。

母:15年前は、今はもう使っていないMDレコーダーで録音して、毎回湯沢のFMゆーとぴあまでMDを届けに行っていましたね。
父:はい、今は、スマホで録音して、パソコンで編集して、インターネットでデータをアップするだけですので、大変便利になりましたね。

母:はい、今日のゴスペルアワーで169回目の放送になりますが、15年間のゴスペルアワーの中で紹介していたジョークで、お父さんが特に面白かったジョークは何ですか?
父:はい、今年になってから15年分のゴスペルアワーの音声データを整理したのですが、11年前の2012年10月のゴスペルアワーで紹介したジョークが、まったく自分の記憶からは消えていて、そのジョークを聞いて、自分でも笑ってしまいました。
母:それでは、11年前の音声データで、そのジョークを聞いてみましょう。
(音声データ)

父:はい、11年前のジョークを聞いていただきました。
 自分以外のあの人が悪い、悪いのは自分ではないと思っていたら、悪いのは自分だったということはありますから、気を付けないといけませんね。

母:はい、それでは、今までのお話の中で、ジョークではなくて、心に残っているお話はありますか?1つ紹介してください。
父:はい、私の好きなお話で2009年5月の放送・第2回目のゴスペルアワーの放送の中で紹介した「腐った棒きれ」というお話を紹介したいと思います。

母:はい、これも音声データが残っていますので、聞いてみましょう。
(音声データ)

父:はい、それではここで、今日の1曲目の賛美をおとどけしたいと思います。
母:水野源三さんの詩で「生きる」をおとどけします。

※ゴスペルアワーで紹介した歌をyoutubeから探して貼り付けています

トーク2

父:水野源三さんの歌で「生きる」という歌をお届けしました。

母:今日のゴスペルアワーは「ゴスペルアワー15周年突入記念」というテーマでお届けしています。
父:はい、それでは、お母さんの今までの15年間のゴスペルアワーの中での思い出を教えて下さい。

母:はい、私が、今までのゴスペルアワーの中で、思い出すのは2つあって、1つは、2010年3月の放送「3つの願い」というテーマでの時のことです。
 3つではなく、たった1つですが、忘れられないお願いをされたことがありますよ。」と話しました。これも音声データが残っていますので、聞いてみましょう。
(音声データ)

父:私は今まで一生のお願いって使ったことはないと思います・・・それでは2つ目の思い出はなんですか?

母:もうひとつは、2010年6月の「3つの忘れ物」というテーマの時のこと。お父さんが出張で広島に行った時、新幹線に忘れたというか、落としたことに気づかずに、呉まで行って、ホテルで気が付き、真っ青になった話!
  翌朝一番の列車で広島駅に戻ったら、落とし物が届けられていて感謝感激だったんですよね。そのあと、渡したした忘れ物について聞かれて、その時は、「お父さんのお弁当にお箸を入れるのをわすれたねぇ・・・」という平和な忘れ物の話でした。
  ところが、その後10年たって、お父さんの用事で一緒に大館まで行った時、途中の道の駅にお財布の入ったポーチを忘れてきてしまったのでした。
  今度は私がまっ青! でも、お父さんは冷静でしたね。すぐに道の駅に電話して聞いてくれて、ちゃんと保管してくださっていることがわかり心から安堵しました。
父:この時は、女が自分の乳飲み子を忘れることがあっても、神様は決して、私たちを忘れることはないというお話を紹介したんですね・・・

母:それでは、今日の2曲目の賛美は「最高に生きる」という歌をお届けします。
父:大昔にフジテレビの「めざましどよう」のテーマソングとして応募して、見事に落選した歌です。フレーズの頭文字1文字ずつつなげると、1番が「めざましどようび最高」
2番が「めざましどようび一番」になります。今まで何曲も作曲してきましたが、唯一、娘と自分がハモって歌っている、唯一の歌です。

母:それではどうぞお聞きください。

※ゴスペルアワーで紹介した歌をyoutubeから探して貼り付けています

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トーク3

父:私と娘の二人で歌っている「最高に生きる」という歌をおとどけしました。

母:今日のゴスペルアワーは「ゴスペルアワー15周年突入記念」というテーマでお届けしています。

父:今月の4月9日はキリストの復活を記念するイースターです。
  最後にイースター(復活祭)についてお話したいと思います。

母:日曜日の夜のバンキシャというTV番組で、今連続で取り上げられている話題に
  「旧統一教会やエホバの証人」の話題が放送されることが続いています。
父:その番組に出演していた宗教学者の人が「キリストの復活」は事実ではないという前提でお話をしていました。
  偽札が悪いからと言って本物のお金・お札も悪い者だと考える人はいません。
偽物の宗教が沢山あるからと言って、宗教は全部悪いと断定するのは間違っています。

母:第一私たちはキリスト教という宗教を信じているわけではありません。
 私たちはイエスキリストを十字架で死んで、三日後によみがえられた私の救い主だと信じていますが、宗教を信じているわけではありません。
父:わかりやすく言えば、宗教は人間が努力・修行して、救い・悟り、天国に上ろうと一生懸命に努力することだと定義すれば、キリスト教は宗教ではありません。人間が努力して、天国に上るのではなく、天の神様が人となって、天からこの地上に下り、私たちを救うためにイエスキリストがこの世に来てくださったのです。

母:キリスト教が大っ嫌いで、キリスト教を撲滅させてやると5年間研究に研究して、キリスト教撲滅論の第一章までを書き上げたルー・ウォーレスという人が、2章目を書いている途中で、自分自身がクリスチャンになってしまいました。
父:それは、キリストが十字架で死んで、三日目に復活した後に、臆病だったキリストの弟子たちが、死をもおそれず殉教する人に変えられたのはキリストが復活した事実以外に説明できないとわかったからです。彼はその後、キリスト教撲滅論ではなく、別の1冊の小説を書きました。

母:映画にもなった有名な「ベンハー」という本ですね。
父:それから以前、テレビのニュースキャスターとして活躍された山川千秋さんはガンを患い、召される時、「人は死んで終わりではない」と家族に言い残し、復活されたイエス・キリストと共に天の御国で生きるいのちこそ誰によっても奪われることのない望みであり、幸せだと告白されました。

父:イエスキリストは、私たちを愛するあまり、十字架に私たちの身代わりとなって、わたしたちの罪を背負い、死んでくださいましたが、三日後に死からよみがえり、復活し、死に勝利されました。そして、私たちにも、永遠のいのちの希望・永遠の神の国の希望があることを聖書は教えています。

母:教会に一度も行かれたことのない方は、ぜひ次の日曜日、お近くの教会を訪ねてみてください。
父:聖書の言葉、第一コリント15:57「しかし、神に感謝すへきです。神は、私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくたさいました。」イエスキリストのよみがえりのゆえに、私たちは永遠のいのちの希望が与えられているのです。

母:はい、それでは今日の3曲目の歌はMIGIWAさんの「すばらしい朝」という歌をお届けします。

父: どうぞお聞きください。

※ゴスペルアワーで紹介した歌をyoutubeから探して貼り付けています

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トーク4

父:「すばらしい朝」をお届けしました。

母:今日のゴスペルアワーは「ゴスペルアワー15周年突入記念」というテーマでお届けしました。

母:最期に面白いお話を紹介しましょう。ある若い女性が、生まれて初めて教会の礼拝に出席しました。礼拝の説教の中で、牧師は、「イエス様を信じたい人は手を上げて下さい。」と言ったところ、その女性が手を上げました。
父:礼拝が終わってから牧師はその女性に尋ねました。あなたはどうしてイエス様を信じる気持ちになったのですか?(内心、「牧師先生の説教に感激しました」と言ってくれるのかと思いきや、なんと彼女はこう答えました。

母:はい、先生の聖書のお話は、一切、チンプンカンプンで、何もわかりませんでした。
でも、礼拝堂の一番前の席にすわっているおばあちゃんの笑顔を見たら、私も年をとっておばあちゃんになった時に、あんな喜びにあふれた素敵な笑顔でいられるだろうか。イエス様をしんじたら、あの笑顔のおばあちゃんのようになれるんだったら、私もイエス様を信じたいと思いました。」
父:みなさん、ご安心ください。私も一番最初に出席した教会の礼拝で牧師がどんなお話をしたかは、一切おぼえておりません。
 しかし、神様はみなさん、ひとりひとりを愛しておられます。

母:聖書のことば「わたしの目にはあなたは高価で尊い。私はあなたを愛している。」

父:教会に一度も行かれたことのない方は、ぜひ、今月、いや次の日曜日、お近くの教会に行ってみてください。日曜日の朝10時半から、普段着のままで、手ぶらで、お気軽においでください。

母:それでは最後に、ゴスペルアワーのテーマソング 「きみは愛されるために生まれた」を聞きながらお別れしたいと思います。

父:あなたも愛されていることを忘れないでください。 今夜もゴスペルアワーを聞いて下さりありがとうございました。
・・・それでは  母:この次は  父:来月5月にまた  
母:お耳に  父母:かかりましょう。

※ゴスペルアワーで紹介した歌をyoutubeから探して貼り付けています

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◆本放送:第1金曜日 19時~
◆再放送:翌週金曜日 19時~
★秋田県南の「FMゆーとぴあ」の放送を、パソコンやスマホで全国から、ゴスペルアワーの放送時間にお聞きいただけます。

【聴く方法】

 ■スマホの場合、

 

 アプリインストール後「選曲」を押し、画面の下の方を見ていき「FMゆーとぴあ」を探して押したあと、再生ボタン▶を押してください。

 ■パソコンの場合、下記サイトの左上の再生ボタン▶を押してください。


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