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GoodMorning ISSUESを更新しました!
あけましておめでとうございます!
GoodMorningの能條桃子です。
新年1本目の話題は、「性犯罪に関する刑法改正について」です!
先月、損害賠償を求めた民事裁判の伊藤詩織さんが勝訴したニュースが話題になりました。民事裁判では勝訴となりましたが、刑事裁判で「不起訴」となっていることから、日本の刑法に問題があることも改めて認識されました。
今回のGoodMorning ISSUESでは、複雑に見える「性犯罪に関する刑法」について、改正の経緯や問題点を取り上げ、分かりやすく説明してみました🥰
2017年刑法改正の際に「必要であれば3年を目処に見直しする」と決まったことから、2020年は重要な年となりそうです。
知ることから一緒に始めましょう。
伊藤詩織さん、刑事事件として不起訴から2年半、民事裁判で勝訴しました。
— GoodMorning⛅️グッドモーニング (@GoodMorning_Inc) December 18, 2019
現在の刑法における立証の難しさが浮き彫りになったとも言えると思います。
この刑法見直し実現に向けて活動している性被害者団体のプロジェクトを掲載中です!ぜひ、ご覧ください。https://t.co/QOQFDued2v https://t.co/Egfypi0MoF
性犯罪に関する刑法の見直し実現に向けて
勝訴後の伊藤詩織さんの記者会見での発言にも...!
海外では被害者が不同意の性行為がレイプとして処罰される国がある。来年に刑法改正の見直しがなされることを踏まえ「(刑法は)直さなければならない部分がたくさんある」と主張した。
まずは知ろう! 「2020年、性犯罪に関する刑法改正が求められている理由」
性犯罪の被害を訴えても、「不起訴」になるケースが多くあります。
それは、どうしてなのでしょうか?
日本は先進国の中で遅れていると言われるこの分野。
そもそも何が問題とされているのでしょうか?
まずは、知ることから!
ISSUESの記事を更新しましたので、ぜひチェックしてください👏👏👏
新年早々、オーストラリアの森林火災や中東の緊張の高まりなど大変なことが多いですが、私たちにできることを積み重ねていきたい2020年です。改めて、今年もよろしくお願いします。
最後に!GoodMorningISSUES 今までの記事もご紹介💁♀️
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