質素であるということ
3年前にアップルストアで購入した携帯電話の画面が反応しない。。見た目はすごく綺麗なのに、画面の右端が反応してくれない。
携帯ショップに行くと、すぐに新しい製品のおすすめがあった。3年も使うと色々と壊れてきますよ、とのこと。
そこで紹介されたのが、機種変更して2年使ったら携帯ショップに端末を回収?する契約方法。どうもこうした残価設定の方法が最近は一般的だそう。
確かに端末価格が高くなっているのは知ってるし理解はできるのだけど、んー、なんだろう、この違和感は、、
携帯を販売する事業者としては、2年くらいで機種変更していくのが収益面としていいからそうしているのだろうけど、これだけの価格や性能のものを次々と取り替えていくのがいいのかな、と思った次第。
ましてや残価設定という借入まで駆使して消費を支えるという、なんだか振り回されているような。
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ものを大切に使う、みたいな文化が昔から日本には美徳としてあったが、今の時代その方が心が疲れない生き方のように思う。
そんな思いもあり、今回の故障には修理で対応してもらうことにした。もちろんこちらも相応に費用はかかるんだけど、なんだか気持ちはすっきりした。
質素であることは今はあまり推奨はされないのかもしれないけど、流行りを追わなくていいストレスフリーな生き方のような気がする。結果として持続可能性といったことにもつながればいいと思っている。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは、また。
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