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投資の基本 そもそも投資って始める必要ある?

日経平均株価は昨日より454円上昇しました。
昨日のnoteに書きましたが
振られることなく、立ち続けていますか~?
体幹の強さ、大切です。

スマホで株取引やってみようとか
NISA始めるので口座作ってみようとか
以前より投資へのハードルが低くなっている昨今ですが
そもそも、投資って、始める必要があるのでしょうか?

現金あれば生活できているからわざわざ
よく分からないことしなくてもよくね?
なんて思っている方、少なくないでしょう。

もちろん投資は強制するものではないということを
前提として話を聞いて(読んで)頂きたいのですが

株価が今、上がっているのか下がっているのか
よく分からないという方でも、色々な物の値段が
上がっていることは肌感覚で分かるかと思います。

「物の値段が上がっている」ということは
「生活に必要なお金が増える」ことに繋がり
同じ生活水準をキープするのに
以前よりお金が必要ということは
お金の価値が下がっているということになり
これが、よく耳にするインフレという状態なのです。

マクドナルドが80円で販売されていたころが
インフレとは逆のデフレと言われる状態です。
何年前なのか、興味のある方は調べてみてください。

そもそも投資を始める必要ある~?
という話に戻りますが
よく引き合いに出されるのは
銀行預金が低金利であるという話。
最近はメガバングも預金の金利を上げたり
していますが、それでもまだまだ低金利です。

預金口座に置いていても利息は
老後資金の足しにはなりません。
だから投資なのです!

というと「風が吹けば桶屋が儲かる」
みたいな乱暴な話ですので
もう少し丁寧な中継ぎを
明日にでも投入したいと思います。















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