自殺の人生観:真の生き方と戦い方の探求
自殺についての話題を見ると死や生き方について考えさせられます。もしもその人が自殺を選んだなら、受け入れるしかありません。最終的な決断はその人自身のものだからです。
自殺を選ぶ人は、見えないところで、とても辛い思いをしているんだと思います。絶望、苦しみからの自分を守るための防御策として、その選択をするのかもしれません。
予防策を挙げるなら、暇を作らないことに限るとだと思います。僕もコロナ期間中で2、3年は試合がなかった時期があったのですが、余計なことばかり考えていたと今になっておもっていて、
経験からいうと暇だから死にたいと考え、不安が積もり、選択肢が限られてくるのだと思います。よく人に相談しようというのもありますが、相談できるぐらい元気な状態ならそもそも自殺しないと勝手に思ってます。主婦同士が世間話で少しネガティブな話題をしてすぐ他の話題に行くぐらいのリーズナブルさです。
でも僕の意見としてはキッパリと、自分で決めるという考えです。正解も不正解もない。
その人の中でこうやって生きるということを決めてその選択になっていると思うので、他人がどうこう言えはするけど、変えられるかどうかでいうと厳しいような気もします。そもそも他人を変えることはできなくはないけど難しいとは思うので、そういう人がいたら、言葉じゃなく自分が楽しそうにしてその人が生きたいような姿を見せるぐらいじゃないでしょうか。
話は変わりますが、どう生きるということを人として考えるのなら、ボクサーならどう戦うかを自分で決めることはとても重要だと思います。
ボクサーがどのように戦うかには、明確な答えは存在しません。ボクシングは個人の能力やスタイル、身体的特徴によって異なるアプローチが求められる競技です。だから「自分で決める」という姿勢が最も重要だと思います。
ボクシングは個々の個性を生かすスポーツです。自分自身の身体能力や技術、戦略に関してよく理解し、自己の強みと弱みを正直に受け入れることが重要です。他人の成功例や指導者のアドバイスは参考になりますが、最終的な決定は自分自身が下すべきです。
ボクサーとして戦う際には、自己の目標や価値観を明確にすることが重要です。どのような戦い方が自分にとって意味のあるものなのかを考え、それに基づいて戦略を練ることが必要です。自分のスタイルや特徴を生かし、自信を持って戦うことが成功への近道です。
また、ボクシングは個人の努力だけでなく、コーチやチームとの連携も重要です。指導者や仲間とのコミュニケーションを通じて相互理解を深め、共通の目標に向けて協力することが必要です。しかし、最終的な決断は自分自身が下すべきです。自分の直感や信念に従い、自分のスタイルを貫くことが大切です。
ボクシングは戦術や技術の向上だけでなく、心の強さや意志の力を養う機会でもあります。困難に立ち向かい、自己の限界に挑戦することで成長し、自信を培うことができます。ボクサーとして戦うことは、自分自身の可能性を信じ、努力と決意を持って前進することでもあります。
結論として、ボクサーがどのように戦うかには明確な答えはありません。それは個々の人によって異なるからです。しかし、誰にも答えを求めずいろんな経験をして時間を積み重ねたあたりで、自己のスタイルを確立することができると思います。自分がリングでどうパフォーマンスするか?どう戦うか?を考えてみるのはいいかもしれません。
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