【社会人メンバー紹介】NO.7 坂田

自己紹介

ラッキーセブンということで、自己紹介させていただきます。

他の皆さんよりパッションよりですが、ご容赦ください笑

坂田 31歳 中央大学出身 東京生まれ、東京育ち
2011年に大手印刷企業に入社し、主に出版社を得意先とした法人営業を行ってきました。工場とお客さんの折衝・提案等のものづくりに携わりながら、Webや企業コラボなどの仕事も経験し、現在は企画職として出版関連の新規ビジネスを考える部署に異動し、悪戦苦闘しながら日々邁進しております。

Goodjobの出会い

Goodjobは、大学時代のゼミの先輩から誘われました。
当時私達の時代の就活は、10月から就活開始をする人が多かったのに対し、私は12月迄ゼミ活動に尽力し、就活を始めたのは年明け1月終わりから。

そんな中、ゼミの先輩から誘われて行ったGoodjobのセミナーの個人クリニックというコンテンツで今の会社の方と話をする機会がありました。漠然と「自分の仕事が形になり、世に流通する仕事がしたい」と考えていた私は、「自分たちはものづくりではなく、伝えたい情報を加工し届ける仕事だ」という言葉が響いたのを記憶に残っています。

仕事のことを聞いたり、自分の想いなどを話すうちに、おぼろげながら自分の考えの輪郭が見えたような気がして、就活に向き合うモチベーションがあがっていきました。

その足でセミナー後の飲み会にほぼ知り合いがいない中飛び込みましたが、セミナーで話さなかった人でも親身になってコミュニケーションをとってくれたのがとても印象に残っております。

Goodjobのいいところ

色々ありますが・・笑、2点あげます。

「自分の考えをアウトプットし、フィードバックできる場」

「アットホームで色々な社会人とつながりがもてる」


「自分の考えをアウトプットし、フィードバックできる場」

Goodjobの最大の特徴は、
「就活を成功させよう」ではなく、「就活を楽しもう」であること。
なので、悩み相談のような粒度から、ES添削、面接練習などの様々。
そして、面接練習でもグループワークでもなんでもコンテンツの半分以上がフィードバックの時間で、気になった部分を深堀しています。

自分なりの言葉をひねり出し、人からフィードバックをもらう。
繰り返していくと、自分の考え方の整理や適切に伝わるパターンがなんとなくわかってきます。人によってフィードバックも違う部分があるので、自分の中で色んな考え方を取捨選択することができます。

「アットホームで色々な社会人とつながりがもてる」

Goodjobにはいい意味で世話好きない人が多いです。

なんでだろうと考えてみると、上に述べたようなフィードバック形式のコンテンツが大きいのかなと思います。

社会人としても、就活生の一生懸命な言葉から

「本当に伝えたいことは何なのか、

それを人に伝えるにはどうすればいいのか」

ということを一緒に考えていきます。
その工程は実はめっちゃパワー使うし、終わった後結構ぐったりです。(だからその日のビールはうまい)

初めて会った人でもコミュニケーションをとり、人となりを知るにつれ、

「もっとこの人の魅力が伝わるといいな」

「就活を納得できる形になってほしいな」

という想いになり、おせっかいにも応援したくなるのかな、と思います。

実際、自分の考えをさらすようなコミュニケーションを行ったことにより、
自身の就活を終えて何年も経った現在でも、先輩・同期・後輩問わず、様々な業界の人と縦横でつながりを持てております。実はそれこそgoodjobの良いところなのでは、と思っております。


就職活動生にメッセージ

今の就職活動はコロナ渦の影響により、様々な環境変化が訪れております。
本当に大変な状況だと思います。

私達の代はリーマンショック後の就活でした。当時も就職氷河期というような時代でしたが、私は就活は楽しかったです。

自分の興味を持った事柄から、社会を知り、企業を知り、仕事を知る
某缶コーヒーのCMではないですが、すべてのものは誰かの仕事でできているんだな、って素直に実感し、関心しました。

それを自分はどうだろう?といったことを考えてみます。

「関心を持ってインプットし、自分事に落とし込んでアウトプットする。」

手法は変わっても、根本は変わらないんじゃないかな、と考えております。

もし、そこに悩みを抱えているのであれば、Goodjobはおせっかいにも笑 一緒になって考えるお手伝いはできるんじゃないかと思っております。

長々と書きましたが、ぜひ就活を楽しめるように応援しております!

P.S  悩んだときはアンパンマンマーチの歌詞見てみてください。結構いいこと書いてあります笑

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