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知財学習推進プロジェクト

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#著作権

書籍『身近な事例から学ぶ、知的財産50のQ&A』ご好評につき、販売スタート!!

おかげさまで本書は大変ご好評で第1刷が品切れになったため、急ぎ、増刷して販売することにしました! 「著作権使用料って、どう決めたらいいの?」「作品が転用されちゃった!」「パクってないのに大炎上!」など表現にまつわる知財のお悩みを、50のQ&Aにまとめました。制作・発表から広報、販売、契約・保管、トラブル対応まで、あるある事例をひとコマ漫画で楽しく解説。法の基礎知識や先進的な取り組みの紹介、第一線で活躍する法律家、ギャラリスト、福祉とアートの現場に携わる実践者によるコラムも。

ビッグ・アイアーツセミナー 「身近な事例から学ぶ知的財産~障がい者の文化芸術活動に関する権利保護研修~」のご案内

1月31日(火)18:00~19:30 に、ビッグ・アイアーツセミナー 「身近な事例から学ぶ知的財産~障がい者の文化芸術活動に関する権利保護研修~」が開催されます。 文化芸術活動を行う福祉施設や支援団体、個人を対象に、創造や発表活動に関わる著作権の知識を得たり疑問を解決したりすることを目的としたセミナーです。一般財団法人たんぽぽの家が発行する『身近な事例から学ぶ、知的財産5 0 のQ&A 』をもとに、身近にある著作権について一緒に学びませんか?  講師は、たんぽぽの家「知

動画公開中! 令和4年度 千葉県障害者芸術文化活動支援事業 うみのもり企画 人材育成講座 

今年度もたんぽぽの家、知財学習推進プロジェクトでは各種、研修を実施してきました。その様子をこれから少しずつダイジェストでご報告してまいります。 まず最初に、千葉アール・ブリュットセンターうみのもりさん企画の人材育成講座にYouTube動画出演しておりますこと、以下、ご案内申し上げます。YouTubeは来年2月末まで公開されており、どなたでもご覧いただけますので、どうぞご視聴ください。 たんぽぽの家、知財学習推進プロジェクトでは、ここにある、著作権の基礎知識や商品化のノウハ

【全文】音楽にとって良い仕組み=著作権制度とは言い切れない? 増田聡さん

表現活動やものづくりにおける知財・知財権について学ぶ、その1歩手前から考えるフリーペーパー「ちまたのちざい」。特集記事「知財の実践Q&A」では、専門分野の現場で活動する4名の識者に、知財・知財権に関わるようになったきっかけや取り組み、可能性についてお聞きしました。 特集記事では、紙数の都合上、ご執筆いただいた文章の一部をダイジェストでお伝えしました。しかし、お伝えしきれなかった文章のなかにも、知財・知財権の学びにつながるたくさん重要な内容が含まれており...。そこで執筆者の

「表現をめぐる知的財産権について考える本」販売スタート!!

各方面より大変ご好評いただいたため、改訂・増刷のうえ、販売することにしました! 障害のある人と表現することを通して、社会とつながる仕組みづくりに取り組むなかで、悩んだり、専門家や周囲に相談したりしながら学んできた、知的財産権にまつわる事柄をまとめました。基礎知識をはさみながら、有識者の個別の視点もコラムとして掲載。ぜひお手元にお取り寄せください。 定価 1,000円+税 *割引あり/10冊以上お買い上げで20%割引! ご注文は、たんぽぽ BOOK STORE より承っ

耳原総合病院で展開するホスピタルアートとその知財について 講師:虎頭加奈さん

2020年3月31日(火)17:30-20:00、Good Job! センター香芝にて、「障害者アートと知的財産権」をテーマに 「知財学習プログラム報告セミナーin 関西」を開催いたしました。 本セミナーでは、ホスピタルアート、AIと知財、ファブラボなどの最新事例のトークやディスカッションをとおして、これからの知財のいかし方を学びあいました。 ホスピタルアートのことについては、虎頭加奈さん(耳原総合病院 アートディレクター 教学・広報担当/NPO法人アーツプロジェクト)か

座談会 これからのアートと知財を考える

2020年2月21日(金) 東京・TIME SHARING秋葉原知財学習プログラム報告セミナー「障害者アートと知的財産権」 2020年2月に行われたセミナーの内容を、4名の講師のみなさんのご発表内容をもとにこれまで少しずつ振り返ってまいりました。 講師: 塩瀬隆之さん(京都大学総合博物館准教授) 水野 祐さん(弁護士/シティライツ法律事務所) 仁科雅弘さん(特許庁審査第一部調整課 審査推進室長) 朝倉由希さん(文化庁地域文化創生本部総括・政策研究グループ研究官) プログ