ホットサンドの中の世界
久しぶりにお母さんがホットサンドを作ってくれた。
ホットサンドって、
こんなに具をのせるなんて!!耳だってつけっぱなしだし!!閉まるわけないわよ!!
っていうパンの悲痛な叫びをガン無視して
いろんな具材詰めるじゃん。
そんで、ちゃんと閉まるじゃん。
限界まで具材を詰めてみたい。
トンカツとか、やきそばとか、
大量の千切りキャベツとか、
ゆで卵とか。
(意外とありきたりなものしか浮かばなくて悲しい)
これを書きながら、昔、てぶくろっていう絵本を何度も読んだのを思い出した。
おじさんが落としたてぶくろの中に動物たちが住みついてぎちぎちになるっていうお話(ざっくりしすぎ)なんだけど、
見えないものの中って夢があっていいよね。
ホットサンドもそうだし、ガチャガチャとか、玉手箱とか。アドベントカレンダーとか。雑誌の袋とじとか。
なんかそういう心理学ありそう。
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