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住宅商品メモ3 よるのデザイン

頭から吐き出すため、メモ程度にバラバラと書いています。

地球には太陽が上がる時間と沈む時間があり、家の商品化の場合は、概ねお天道様が出た状況をベースに家化している様な気がする。意識を夜に持って行き、家の商品化を考えたらどうなるか。

人間の活動は基本的に太陽の出ている時間をベースに組み立てている。大人ならば夜には家に帰り、基本的な行動は夕飯を食べて、お風呂入って、寝る。夜の活動をもう少しポジティブにとらえて、夜を楽しむ家を考える

気候が良いときは外デッキを活用した暮らしを考える。夜に楽しめる資材選定や素材を考える。

外観ファサードは夜を前提に考えたらどうなるか。光が漏れる窓がポイントになり、外壁は真っ暗だから、それを敢えて暗い前提だとしたら家のシルエットが重要になるし、外壁をスポット照明などで明るくする、または照明デザインで外壁を素敵に見せる効果を考える。

違う価値を設ける。人間の活動が静かになってくるので、静かな家を商品化する。静かな暮らし方。静かを楽しむ暮らし方。静かなコトを収集。暗さを楽しむ暮らし。暗さを楽しむには。

暗い=明るくして活動したい=照明系

暗い=暗いままを楽みたい=味覚、触覚、聴覚、嗅覚の4感に訴える素材

メモ

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