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脂肪注入の豊胸手術で胸にしこりができてしまいまして。

2020年、3月に受けた脂肪注入の豊胸手術で胸にしこりができてしまいました。

うわーん、なんてこった!と嘆いて落ち込み、違和感が大きかったのでクリニックでしこりを除去してもらい、その後乳がん検査を受けたことまでの過程を綴っていきたいと思います。

▼豊胸手術に関してはコチラ


思えば豊胸施術後、1年経った辺りから違和感があった


モニターとして豊胸手術を受けたので6ヶ月後までは定期検診としてクリニックに何度か通っていたのですが特に違和感はなく過ごしていました。

しかし、一年経ったあたりから、右胸の乳輪の奥のほうに少し硬いものがあると感じ、不安に思っていました。その時、一番最初に思ったのが乳がんではないかという懸念でした。
怖くて何もできずに、日々を過ごして1年半経ったあたりから右胸のしこりが大きくなっていることに気付きます。

「しこり」と言うのはどういうものかと言うと、硬い石と言うものではなく、イメージとしてはスライムが胸の中に入っている感覚です。
柔らかいもので押すと弾力はあるのですが、何か入っているなというのが分かります。触れば一発で何かがあると分かるものなので、触られると非常に厄介ですぐにバレてしまいます。
『触られるとバレる』は豊胸ではとても、とてもNGです。

このしこりをどうするか悩んでいるうちに、今度は左胸の乳輪の奥の方にも同様のしこりがあることを発見しました。さすがに怖くなったので豊胸手術を行ったクリニックを受診しました。


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