湘南(小田原)【オーガニックファーマーズマーケット】面白いフードロスの取り組みも
こんにちわ、関わりのaicoです。友人の「Hyggevege Farm (ヒュッベジファーム)」も出店されているFarmer's Marketを紹介します(*2023年7月15日時点のSNSの情報を参考にまとめました)。
◯ 湘南オーガニックファーマーズマーケットとは
2022年5月14日にはじまったばかりのグングンと成長中のマーケットとなります。生産者と消費者が、直接お話しできるからこその環境づくりをされています。
◯ コンセプト(想い)
“ちょっと”その積み重ねが「暮らし」であり、グラデーションのような彩ある「生きる」ということも思い出させていただく文章でした。
◯ テーマ(6つの目標)
一文字一文字を拝見させていただき、消費者だけではなく、特に②や③のような生産者(農家さん)のサポートをされる取り組みが興味深い地域づくりだなと思いました。これからの場が熟成されていくことが楽しみです。
◯ 2つの面白い取り組み
Instagramを拝見していて、興味深い運営があったので、紹介します。
(1)やぎサポ募集
看板犬ならぬ「やぎ看板」のトキと茶ピちゃんのお世話を募集されています。一度でも関わると、たくさん会いにいきたくなりますね!
(2)REPOSTおやさい
マーケットへはなかなか行けないけど、地域の新鮮なお野菜を食べたい、応援したいという想いのある方へ、マーケット終了後、ご自宅までお届けしてくださるそうです。野菜は鮮度がいのち。美味しい時間を楽しめそうです。
【最後に】いろんな形で参加できるマルシェ
評判の良さを噂に聞いて、SNSを拝見させていただきました。お買い物だけではなく、足を運べない方へも野菜を届けられている。できる人が、みんなでヤギを育てること・・・それぞれの小田原住まいのライフスタイルに合ったマルシェだなと驚きました。
出店者も募集されているそうです!!
お問合せ&最新の情報は→公式HPもしくはInstagramへ。
◯ まとめ作成
関 愛子
幼少期からアトピー性皮膚炎、入院や休職を経験。医師・管理栄養士による食育の指導により、寛解した。ステロイドすら効かなくなった私の治療法として「副腎疲労の治療法」を、医師監修により体験談をSNS発信する。
食の大切さを伝えるため、オーガニック給食フォーラム、「育てよう!国産大豆プロジェクト」に参加し、「Goodbye_allergy」を目指す。
地球の土壌環境と人間の皮膚が繋がっていること。自然環境の保全活動も含めたアレルギー症状の治療こそが、本質的であるとし、2023年秋絵本「いのちのころも」を出版予定。
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